AppleWatchではなくG-SHOCKを選んだ理由と使用感

こんにちは。Apple製品が大好きな筆者の「るいとー」です。
機能性の高い腕時計を探し、最初は迷わずAppleWatchの購入を検討していました。サイズやモデル、好みのバンドまで一通りリサーチしましたが、最終的に購入は見送ることに。
その理由は、Apple Watchは高機能で非常に便利ですが、日常的に充電をしなければならない点がどうしても気になったからです。仕事や日常生活の中で時計を充電する手間や、バッテリー切れを心配することが不便に感じました。
そこで、充電不要のG-SHOCK「GMW-B5000-1JF」を選択。このモデルはソーラー駆動で、充電の手間から解放されるため、日常的に使う時計として非常に魅力的でした。購入してから3年以上が経ち、今でも外出時の必需品として愛用しています。
この記事で、なぜApple WatchではなくG-SHOCKを選んだのか、その理由と実際の使用感を詳しくご紹介します。また、今後Apple Watchを購入する予定があるのか?そのあたりの気持ちも含めて、正直な感想をまとめていきます。

なぜAppleWatchではなくG-SHOCKを選んだのか

AppleWatchではなくG-SHOCKを選んだ理由は大きく分けて2つ。
充電の手間が気になったこと、G-SHOCKの魅力に惹かれたこと。それぞれの理由について、詳しくご紹介します。
充電の手間
基本的にAppleWatchは毎日充電する必要があります。どんなに便利だとしても、この点は忘れてはいけません。
正直「なぜ腕時計を毎日充電しないといけないのか。」この疑問が最後まで拭いきれませんでした。
毎日充電するアイテムといえばスマートフォン、これに加え腕時計の充電も必要になり、単純に充電の手間が2倍。
仮に毎日外出する人であれば充電も習慣に取り込みやすいかもしれません。でも私の場合は休日は家で過ごすことも多く、毎日使用することはありません。
久々に使おうとした時に「充電がないためすぐに使えない」という事態も想定できます。
おまけに旅行時には、充電専用のアイテムも持ち運ぶ必要があります。旅行の持ち物は厳選したいのですが、荷物が増えてしまうので大きなデメリットとなります。
購入に踏み切れなかったのは、これらの充電の手間を上回る魅力を、AppleWatchに感じられなかったとも言えます。
G-SHOCKの魅力
充電の手間が気になり、AppleWatchの購入を悩んでいた頃に見つけた別の選択肢。
購入に踏み切れなかったタイミングで、AppleWatch以外の腕時計もリサーチし始め、そのおかげでG-SHOCKの魅力に気づくことができました。
私が最後まで悩んでいた腕時計に対する「充電の手間」。この悩みをG-SHOCKは「ソーラー駆動」という仕様で解決に導いてくれました。
ソーラー駆動とは、ソーラーパネルで発電した電気をバッテリー(二次電池)に充電しながら動作する仕様のこと。
ケーブルなどを接続して充電する必要はなく、外で使用していれば自動で充電されるのでとても便利。暗所では一定時間が経過すると表示を消して節電してくれるようになっているので、久々の使用でも問題なく使用できます。
これに加えG-SHOCKの強みである耐衝撃構造や、モバイルリンク機能、防水性能、そして高級感のある見た目。
便利なスマートウォッチは他にもたくさんありますが、G-SHOCKは個性的で高級感のあるデザインに加え、ソーラー充電や日常で役立つ機能がしっかり備わっています。
機能性だけでなく、見た目にもこだわりたかった私にとって、ソーラー駆動で高級感のあるG-SHOCKは、AppleWatch以上に魅力を感じました。
G-SHOCK「GMW-B5000-1JF」の特徴と使用感

購入したのはG-SHOCK「GMW-B5000-1JF」
樹脂バンドのカジュアルさと、本体メタル部分の高い高級感が魅力のモデルです。
20気圧防水が搭載されているので、多彩な場所での使用が可能となっています。
- ソーラー駆動
- 標準電波による時刻修正
- タイマー
- ストップウォッチ
- アラーム
- ワールドタイム
- 高輝度フルオートLEDバックライト
- パワーセービング
- 時刻表示切替
- 専用アプリでさらに便利に
高級感のある見た目だけでなく、便利な機能を数多く利用できる点も魅力です。専用アプリと連携することで、より便利に使用することもできます。
G-SHOCK GMW-B5000-1JFの使用感

実際に購入してから約3年以上使用していますが、充電のストレスもなくとても快適に使用できています。
本体液晶は視認性が良く、外でも時刻の確認がしやすいです。液晶画面はソーラーパネルとしての役割も兼ねており、文字板に光が当たっているときは常に発電し充電するようになっています。使用していたら勝手に充電されているので、本当に便利!
ボタンは本体に4つ搭載されていますが、正面から見た印象ではあまり目立たないようになっています。本体に溶け込むようなとても美しいデザインです。
バンドにはソフトウレタン素材が使用されていてフィット感抜群。装着方法も簡単で、お好みの箇所に金具を通すだけ。少し緩めに装着したり、腕にぴったりのフィット感で使用したりと、気分に応じて調整しやすいのも嬉しいポイント。
その他、スマホとの連携でより便利に使用できていますが、とにかく一番言いたいことは…
ソーラー駆動最高!
もうこれだけ。ソーラー駆動の快適さだけでも伝われば満足です。
3年以上、メンテナンスも充電も不要。それでも変わらない快適な使い心地。そしてこの見た目。シンプルで信頼できる相棒として、今でも外出時には欠かせないアイテムです。

今後AppleWatchを購入する予定はあるのか?

現時点では、AppleWatchの購入を予定していません。理由は、やはり「充電の手間」がどうしても気になってしまうからです。高機能で便利なことは間違いないのですが、日常的に充電が必要という点では、G-SHOCKのようなソーラー駆動の腕時計の方が、私のライフスタイルにフィットしていると感じています。
ただ、欲しいか欲しくないかで聞かれたら、ずはり「欲しい!」と答えます。
Apple製品が大好きなユーザーとしては、もちろん使ってみたいです。ただ、実際に購入する程の魅力は、まだ感じていないというのが現状。
Appleユーザーだとしても、魅力を感じない製品は購入したくありません。
もし仮にAppleWatchにソーラー充電機能が組み込まれたら、それが私の購入タイミングだと言えるでしょう。
もしくは革新的な機能を搭載した次世代デバイスとして登場したら買うかもしれませんね。
AppleWatchの新モデルはチェックしているのですが、マイナーアップデートが目立つ様子なので、どこかで大きな進化を期待したいです。
AppleWatchではなくG-SHOCKを選んだ理由と使用感のまとめ

AppleWatchではなくG-SHOCKを選んだ理由は充電の手間が気になったこと、G-SHOCKの魅力に惹かれたことの大きく分けて2つ。
Apple Watchは高機能で便利ですが、毎日の充電が必要な点が私にはどうしても不便に感じられました。仕事や日常生活の中で、充電切れを心配せずに使える時計を求めていたため、ソーラー駆動のG-SHOCK「GMW-B5000-1JF」は私にぴったりのモデルでした。
実際にG-SHOCKを使い始めてから3年以上が経ちますが、メンテナンスや充電の手間がなく、非常に快適に使用できています。デザインや耐久性、機能性がバランスよく整っており、今では外出時の必需品として愛用しています。
今後、AppleWatchを購入する予定は現時点ではありませんが、もし次世代の革新的な機能を搭載したモデルが登場した場合、購入を検討するかもしれません。それでも、G-SHOCKの充電不要でシンプルな使い勝手は非常に魅力的で、しばらくは手放すことなく使い続けるつもりです。
G-SHOCK GMW-B5000-1JFの詳しい使用感や特徴については、レビュー記事でさらに詳しく紹介しているので、こちらも合わせてチェックしてみてください。

