【2025年春】買ってよかったガジェット&旅行アイテム10選


こんにちは、るいとーです。
2025年3月は神戸へ、4月は名古屋でゆったり過ごし、次はいよいよ海外旅行が控えています。
そんな旅の合間を縫って、旅行や日常に役立つアイテムをいろいろと揃えてきました。
今回は、2025年3月〜5月に「買ってよかった!」と実感したモノを10個厳選して紹介します。
- カリマー トリビュート40
- strapper 2wayスムースストラップ
- LOE スキミング防止カードケース
- Anker Power Bank(10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)
- カシムラ 国内・海外両用電源タップ
- MAXCAM スイベルバックパッククリップマウント
- オーディオテクニカ ATH-CKS50TW2
- Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル
- Anker USB-C & USB-A ケーブル (Flow)
- UGREEN 7-in-1USB C ハブ
- 【2025年3月~5月】買ってよかったもの10選のまとめ
カリマー トリビュート40

旅行用バッグとして新たに購入したのが「カリマー トリビュート40」
40Lの大容量で、連泊の旅行にもぴったりのサイズ感。
機内持ち込み可能サイズなので、海外旅行用のリュックとしても活躍します。
メイン収納部はスーツケースのように大きく開くので、かさばる衣類などのアイテムも収納しやすいのが最高。
高密度ナイロン生地で耐久性も高く、内側のグリーンカラーが視認性を高めてくれるのも嬉しいポイントです。
ポケットも豊富で、荷物の整理もしやすく、使っていてとても楽しいバックパック。
しばらくは、旅行用のメインバッグとして頼れる存在になりそうです。


strapper 2wayスムースストラップ

スマホでの撮影をより手軽に行ったり、紛失のリスクや海外旅行での防犯対策を兼ねて、スマホへストラップを取り付けることにしました。
ただ、今使っているケースにはストラップ穴がなかったので、後付できる「ストラッパーチタニウム」を使ってストラップが装着できるように。
最初は「ストラップは正直なんでもいいかな」と思っていたんですが、ストラップホルダーの使い心地がよかったので、せっかくなら同じブランドで揃えてみようと、同じくstrapperの「2wayスムースストラップ」を購入しました。
首かけ・肩かけの2WAY仕様で、長さ調整も簡単。
見た目も、普段使いしやすいシンプルで落ち着いたデザインなのが気に入っています。


LOE スキミング防止カードケース

海外旅行用の防犯対策を考えていた時に気になったスキミング対策。
最初は必要性を感じていませんでしたが、色々と情報収集したところ「実際に被害にあった」というリアルな声を見かけたこともあり、備えておくことに。
そこで導入したのが「LOE スキミング防止カードケース」
日本ブランドという安心感に加え、上質な質感と耐久性、おしゃれなデザインも魅力。今使っているカードケースにそのまま差し込むだけという手軽さも気に入っています。
通帳サイズのケースは、簡易的なスキミング防止用パスポートケースとしても使えるので、海外旅行にも便利。
スキミング被害は国内でも100%安心とは言えないので、これからも継続して使っていこうと思います。


Anker Power Bank(10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)

旅行用のモバイルバッテリーとして新しく導入した「Anker Power Bank 10000mAh」
旅行や日常でメインで使えるモバイルバッテリーを探していたので、容量は10000mAh以上を基準に、見た目・サイズ感・機能性なども重視して選びました。
1日使うのにちょうど良い容量とサイズ感で、1台3役のハイブリッド設計のおかげで荷物もコンパクトにまとめられるため、日常使いはもちろん、旅行用のモバイルバッテリーとしても最適な選択肢だと感じています。
USB-Cケーブル一体型のモバイルバッテリーを使うのは今回が初めてでしたが、使いたいときにサッと使えるのがとにかく便利。
ケーブルを忘れる心配がなくなるのも安心感があってうれしいポイントです。
これからは、メインの充電器兼モバイルバッテリーとして活躍してくれそうです!


カシムラ 国内・海外両用電源タップ

旅行先のホテルでは、コンセントの数が少なかったり、微妙な位置にあって使いにくいこともよくあります。
特に海外だと、数や配置がまったく読めなくて不安。
でも電源タップを持ち歩くのは、荷物の負担が気になります。
そんな時にみつけたのが「カシムラ 国内・海外両用電源タップ」
その名の通り海外だけでなく国内でも使える万能タイプで、1mのちょうどいい長さにコンセントは3口、最大1400Wまで対応しています。
決め手になったのは、USB-AとUSB-Cポートが1つずつ付いていたこと!
これ1台で「延長コード+電源タップ+充電器」の役割を果たしてくれるので、旅行に持っていく理由としては十分すぎます。
サイズもコンパクトで、思っていた以上に持ち運びがラクなのも高ポイントでした。
MAXCAM スイベルバックパッククリップマウント

旅行用の撮影カメラとしてDJI Pocket 2をよく使用していますが、撮影時に片手がふさがってしまうのが不便だったり、「撮影してます感」がどうしても出てしまうのがちょっと気になるポイントでした。
そこでバックパックなどに固定してPOV撮影ができる「MAXCAMクリップマウント」を導入。
バックパックの肩紐などにしっかり固定できて、POV(自分視点)撮影が手軽にできるようになりました。
クランプがかなり強力で安定感も抜群。不要な時はサッと外せるし、外したあとはグリップや簡易スタンドとしても使えるのでかなり便利!
DJI Pocket2だけでなくOsmo actionなどのアクションカメラでも使えるので、今後も色々な撮影スタイルで活躍してくれそうです。

その後、もっと手軽にPOV撮影をするために「DJI純正 吊り下げネックレス式マウント」も導入しました。
ネックレスマウントは安いものもいろいろありますが、首に直接触れるし、けっこう目立つ場所で使うので安心感を重視して純正品を選択。
フィット感もかなり良好で、おもいきって純正品を選んで正解でした。
使わないときはコンパクトにまとめられるのも便利で、リュックを使わない時のPOV撮影手段として活用しています。
こちらはまだ使用日数が浅いので、もう少し使い込んでからレビューしていきたい。
オーディオテクニカ ATH-CKS50TW2

新たに導入した完全ワイヤレスイヤホン「オーディオテクニカ ATH-CKS50TW2」
今まで使用していたゼンハイザーのMomentum True Wireless2のバッテリーがそろそろ限界だったので、今回はバッテリー性能を重視して選びました。
このモデルは業界最高クラスのバッテリー性能を誇り、イヤホン単体で最大25時間、充電ケースと併用すればなんと最大65時間もの長時間再生が可能で、旅先でも充電の心配がぐっと減りました。
音質は低音寄りのチューニングで、旅の気分を盛り上げてくれるアイテムとして最高。
正直なところ、普段有線での試聴が多いので音質にはそこまで期待していなかったのですが、実際に聴いてみると音場の広さや明瞭感は控えめながら、低音が強く全体的に元気でノリのいいサウンドが印象的でした。
今までは音の解像度ばかりにこだわっていたけれど、「こういう楽しみ方もあるんだ」と新しい発見になり、今では旅行の気分を高めてくれる最高のワイヤレスイヤホンとして愛用しています。
また、中高音域に強く繊細な表現が魅力の有線イヤホン「Meze ALBA」との使い分けもしやすく、シーンに合わせた音の選び方ができるのも気に入っています。
ここまで低音表現のできるワイヤレスイヤホンはそう多くはないため、低音好きにはかなりおすすめしたいです。
また、本体には物理ボタンを搭載しているため、誤操作が起きにくく操作性もGood!
マグネット式の電源ON/OFF切り替えも非常に便利で、ケースなしで持ち運ぶシーンでも安心して使えます。
音質だけでなく、使いやすさとバッテリーの信頼感から、旅行用イヤホンとしても非常に満足度の高いモデルでした。
3万円〜5万円台のモデルも珍しくない完全ワイヤレスイヤホン市場の中で、約2万円で購入できるというコストパフォーマンスの高さも大きな魅力のひとつです。

Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル

取り回しがしやすい充電ケーブル「Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル」
主に外出時の使用を想定して、長さは0.9mを選びました。他に1.8mのタイプもあります。
シリコン素材を使っているので、巻いたりまとめてもクセがつきにくく、いつでも快適に使えます。
最大100Wの出力に対応しているため、ノートPCの急速充電にも対応できるのが魅力です。
さらに、7色のカラー展開から好みの色を選べるのも嬉しいポイントです。

Anker USB-C & USB-A ケーブル (Flow)

外出先のホテルや空港、機内の充電ポートはUSB-A端子になっていることも多いです。
そのため、接続端子側はUSB-CだけでなくUSB-Aになっているケーブルも用意しておきたいところ。
そこで新たに導入したのが「Anker USB-C & USB-A ケーブル (Flow)」
USB-Cケーブルタイプと同じシリコン素材採用のモデルで、こちらも同様に使いやすかったです。
USB-A端子の採用により出力は最大18Wまで落ちてしまいますが、スマホの充電には必要十分な速度。
汎用性の高さを考えると、旅行先に必ず1本持っていきたい充電ケーブルです。
UGREEN 7-in-1USB C ハブ

外出先でのデータ管理に欠かせないUSB-Cハブ。
今まではiPad用に購入した簡易的なアイテムを使用していましたが、ポート数が足りなかったりSDカードを直接接続できなかったりして不便に感じていました。
そこで新たに導入したのが「UGREEN 7-in-1USB C ハブ」です。
UGREENは多彩なガジェットを展開するメーカーで、以前からケーブルなどの機器を使ってきましたが、どれも快適に使えています。
今回このハブを選んだ理由は、必要最低限のポート数とコスパの良さに惹かれたからです。


特に、SDカードリーダーとUSB-Cのデータ用ポート、そして充電用ポートが備わっている点を重視しました。
USB-Cのデータ用と充電用の端子が分かれていることで、充電しながら安定した動作で外付けSSDへのデータ移行が可能になります。
USB-Cハブには有線LANポートやDisplayポート付きのモデルも多いですが、正直個人的にはあまり使いません…。
そのため、必要な機能だけが揃ったUGREENの7-in-1ハブはとても魅力的に感じました。
実際に使ってみてもデータ移行は問題なくスムーズで、動作も安定しています。
コンパクトなサイズ感で旅行にも持ち運びやすく、今後も長く愛用していきたい一台です。
【2025年3月~5月】買ってよかったもの10選のまとめ

2025年3月~5月版。買ってよかったものを紹介しました。
今回は厳選した10アイテムをピックアップしましたが、前回同様に旅行関連のアイテムが多めだったかもしれません。
なかでも、メインのリュックとして導入した「カリマー トリビュート40」が大きなポイントでした。
今回紹介した便利なアイテムたちをこのリュックに詰め込んで、これからもさまざまな旅行先で活用していきたいと思います。
それではまた次の記事で!
