【シンガポール3泊5日の一人旅】1日目│マリーナベイの絶景を満喫!ついに憧れの地へ


こんにちは、るいとーです。
2025年6月、シンガポールへ3泊5日の一人旅に行ってきました!
今回は人生初の海外旅行+初めての海外一人旅ということもあり、不安と緊張感でいっぱいのなかスタートしましたが、無事に日本に帰国することができて一安心です。
結果から言うと、めちゃめちゃ疲れた(笑)というのが正直なところで、途中体調を崩してしまったり、なかなか計画通り進みなかったりなど、トラブル続きの旅で色々ありすぎました。
しかし、全てが新体験で本当に行ってよかったです。
まずはその1日目の様子をお届けしていきます。
それではスタート!
- 【シンガポール3泊5日の一人旅】1日目│マリーナベイの絶景を満喫!ついに憧れの地へ←今ココ
- 【シンガポール3泊5日の一人旅】2日目│アジア大陸最南端に到達!ローカルグルメと人気スポット巡り
- 【シンガポール3泊5日の一人旅】3日目│体調不良でダウン…高級ホテル「フラトン」で癒やしの1日
ミュースカイで中部国際空港へ

今回は中部国際空港(セントレア)から出発するので、まずはミュースカイでセントレアへ。
気合が入りすぎて6:00には名鉄名古屋駅に到着。
乗車時間まで30分ほどあったので待機。

今回は新たに購入したトリビュート40をメインバッグとして活用するので、この時間に荷物の再確認や収納場所の見直しをしたりしました。

6:30 ミュースカイ到着。

わくわくと不安が入り交じる複雑な気持ちを、外の景色を眺めて落ち着きます。
乗車時間32分 名鉄名古屋駅 → 中部国際空港(セントレア) 料金1,430円
出国手続きとプライオリティ・パスを使ってラウンジを満喫

7:10頃 中部国際空港到着。
セントレアに来るのは初めてで、この時点からすでに不安(笑)
でも案内もわかりやすかったので特に問題ありませんでした。

さっそく出発ロビーの方へ向かいます。

チェックインカウンターの上に忍者がいて思わずパシャリ

今回の便は10:25分発で、現在時刻は7:04分。
まだ3時間20分ほどあります(笑)
早く来すぎですが、初めてならこのくらいがちょうどいいでしょう。

ただ、早すぎてチェックインカウンターが開いていませんでした。7:55分からしかカウンターでの搭乗手続きはできないようです。
とはいえ、今回は預け入れ荷物はなく、アプリを使ってオンライン手続き済み。
搭乗券もApplepayとしてダウンロード済みなので問題ありません。準備に抜かりなし!

出発ゲートは左奥にあります。

さすがに時間がありすぎるので、制限エリア内に入る前に少し散策。


なにやら広いスペースに出た。

凄い飲食店の数。
セントレアだけでも丸一日楽しめますね。

あんまりのんびりしすぎても怖いので、さっそく出発ゲートの方へ向かいます。

まずは保安検査!

7時20分。無事に保安検査を通過し制限エリア内へ入ってきました。

搭乗券が問題なく使えて一安心。
液体物も事前に分けていたし、特に問題なく通過できました。

まずは搭乗口の場所を確認。
まだ大分時間があるので、ここからはプライオリティ・パスを使ってラウンジ巡りをしていきます。

人生で初めて使う魔法のカード発動。
まずは「The Coral Finese Business Class Lounge」へ。

ちゃんと使えるかなー。どきどき。

問題なく通過できました。
中は高級感があってとても落ち着く空間。


飲食メニューも豊富でウェルカムドリンクまで出てきた。最高か!?

まずはカオマンガイ。美味しそうだったので食べたくなった。

その後、抹茶デニッシュとたまごサラダも。
旅行の度に毎回なにかしら抹茶系のものを食べているけれど、もうすでに達成してしまった。
このラウンジ最高すぎてずっと居たい…。
でも次いつセントレアの国際線を利用できるかわからないので、今のうちに全部回っておきたい。

次は「Plaza Premiun Lounge」へ。
エレベーターを使って2階へ降りるようです。

こちらのラウンジはかなり混み合っていました。
外の景色が眺められて眺望はピカイチですね。

ドリンクや食べ物メニューも一通り揃っています。

再度さきほどの場所に戻り、次は「KAL Lounge」へ。

こちらはかなり空いていました。

飲食メニューが少ないですが、休憩するだけならかなり快適です。お手洗いも綺麗でした。

そんな感じでラウンジで遊んでいたらそろそろ搭乗時間に。
搭乗口近くに飲み物が売っていたので水を1本買っておくことに。

無事に乗れるか不安で、飛行機に乗れるまでなかなか落ち着かない。

奥にローソンがあったので飲み物もこっちで買えばよかったかも。
その他便利そうなモノが色々と売っていたので、出発ゲートが近い場合は一度寄っておくことをおすすめします。

機内に持っていけるカバンは2つまでなので、あらかじめ機内用品をまとめておいた無印のトートバッグの中に、街歩き用のショルダーバッグも仕込んで準備万端。

いつ搭乗できるのかよく分からなかったけれど、搭乗券のグループごとに呼ばれるんですね。
自分はエコノミーなので一番最後のグループ6。
パスポートと搭乗券を見せて問題なく通過できました。

不安も大分和らいで、かなりワクワクしてきた。
シンガポールも機内も楽しみ!
シンガポール航空の快適なフライトで機内食を堪能

機内にやってきました。
座席は、トイレを利用しやすいように真ん中の通路側を選択。
アプリで簡単に座席指定できました。空いていたこともあって前の方のエリアを無料で確保。

座席にはモニターが搭載されているので、映画でも見ながらゆっくりと満喫します。

しばらくすると機内食が運ばれてきました!
料理はチキンを選択。

最高~~!

お肉が柔らかくて美味しかった~~。もう一度食べたい。

モニターで今飛んでいる場所をリアルタイムで確認できておもしろかったです。

約6時間30分のフライトを経て、いよいよシンガポールへ到着。
飛行時間約6時間30分 10:25 中部国際空港 → 15:50 チャンギ国際空港 往復料金58,450円
チャンギ空港が広すぎる!圧巻の滝「レイン・ボルテックス(Jewel)」

シンガポールに到着しました!

時刻は15時50分。予定より20分ほど早く到着したようです。嬉しい。
事前に設定していたUQモバイルのau海外放題と、Trifaのesim
到着はターミナル2かと思っていたけれど、まさかのターミナル3!!
ターミナル2の予定で予習していたのに3は全く勉強していない…汗

とりあえずArrivalの文字を頼りに歩いていきます。

途中Jewelのあるターミナル1へ行ける通路もあったけど、とりあえずは入国手続きを無事に終えたいので、多少遠回りになっても無難な道を選択。

事前に「SG Arrival Card」を提出しておいたので無事に通過できました。
とはいえ本当に利用できるのか不安だったので、ゲートが開いたときの安心感は凄かった(笑)
顔認証や指紋認証を使ってゲートが二段階になっていましたが、落ち着いてやれば初めてでも問題ありませんでした。
その後は税関を手続きの必要なく通過。
シンガポール航空のCAさんもこのゲートから出ていたので、正しい選択だったみたい。

入国後はまず両替所に立ち寄り2万円を両替。177.30 SGDになりました。
シンガポールは基本的にキャッシュレスだけど、一様現金も持ち歩いておきたい。
レートの高いところを探すのは時間の無駄なので、さっさと交換してしまうのが良いと個人的には思う。
あと両替にはキャッシングを推奨する人が多いけれど、海外のATMはカードが吸い取られるリスクやお金が出てこないという懸念もあるので、個人的には現金での両替が一番安心だと思います。
現金を紛失した場合の手段としては有効なのであると安心だけど、そもそもキャッシングは借金の一種だし、よく理解したうえで使うべきです。
キャッシングをメインでおすすめする風潮は個人的にあまり好きじゃない。
初心者は大人しく両替所を利用しましょう。

到着後はJewelへ向かうと決めていたので、スカイトレインに乗ってターミナル1へ移動。

ターミナル1のどこにあるのかよく分からなかったけれど、一度外に出るようです。

目の前の建物がJewel。
シンガポールさすがに暑い。

Jewel施設内にやってきました。
ずっと見たかったレイン・ボルテックスを見ることができて感動!
レイン・ボルテックスは世界最大級の屋内にある滝で、高さ約40メートル(ビル7階相当)の大きさを誇ります。

ここからだとスカイトレインの線路が少し邪魔しているけれど、そんなこと関係ないくらい感動してしまった。

1つ下の階へ降りると水しぶきも感じられて、あたり一帯幻想的な雰囲気に。

緑も美しくて、屋内とは思えない圧巻の巨大施設。

ちょっとすごすぎて言葉が出ない。

さすが、2025年の世界空港ランキングで総合1位を獲得しただけのことはあります。
Grabタクシーで市内中心部へ移動
Jewelを観光したあとは、Grabタクシーを使って市内中心部にあるホテルへ向かいます。
Grabの乗り場は地下にあるので、エスカレーターを使って下の階まで移動。

アプリで指定できる10番の扉を選択しました。
日本でクレジットカードを指定したはずなんだけど、なぜか設定できていませんでした。変わりにPayPalの設定情報は残っていたのでこちらを利用することに。
ネットで海外の人はPayPalは使えないという意見を見ていて不安でしたが、PayPalでも問題なく支払いができました。
一様その後にクレジットカードの設定もし直すことができたけれど、その後もずっとPayPalを使って支払いました。
念の為どちらも設定しておくと安心だと思います。

配車サービス申請後はすぐにドライバーが見つかり、10分ほどで到着。

アプリに車のナンバーが表示されていたのでわかりやすかったです。

一様行き先を確認して乗車。

特に話しかけられるようなこともなく快適でした。
乗車時間約20分 第1ターミナルB1 10番ドア → Hotel Mi Bencoolen 料金2,366円
Hotel Mi Bencoorenに到着。緊張のチェックイン

- 住所:41 Bencoolen St, シンガポール 189623
- アクセス:MRTベンクーレン駅まで徒歩1分
- 1泊あたりの料金目安:1名1室16,400円~
- 日本語対応:有り
- チェックイン:15:00
- チェックアウト:11:00

まずはこのホテルで2泊お世話になります。

入口もポップでおしゃれ。
ガラス張りで中の様子が見やすくて気軽に入りやすい雰囲気。

英語が苦手なのでチェックイン大丈夫か!?と身構えていたけれど、なにも質問されること無く完了しました。
日本語での案内用紙も貰えて最高。

今回のお部屋は2階。ルームキーを受け取ってエレベーターで移動。

中はこんな感じ。
想像よりは少し狭かったけれど、必要十分。
中はかなりキレイだし第一印象はかなり良い!

水回りも最高にキレイ。
ウォシュレットはないけれど、ハンドノズルが備えられていたので良かったです。少し慣れが必要だけど無いよりは全然いい。

ホテルにはプールも併設されているので、ゆっくりとホテルステイを満喫できます。

近くにはトレーニングルームも完備。
設備は少ないけれど、あるだけでも嬉しいですね。
海外で初Subwayに挑戦!一人で注文できるか!?

荷物を置いて一息ついたところで、夕食へ向かうことに。
ホテル近くにSubwayがあることは調査済みなので、まずはそちらへ向かいます。
一発目にSubwayという選択は悩んだけど、いきなり現地のものを食べるのも不安だし、なにより海外のSubwayで注文してみたいという願望があります。
海外のSubwayは英語での注文が特に難しい言われているので、一発目に難しいところを経験しておけば後はなんとかなるだろうというスパルタ精神で挑戦することに。(正直かなりビビってる)

向かう道中の街並みが全て新鮮で、写真撮影に夢中になってなかなかたどり着けない(笑)

なんかよくわからないけどとにかく圧倒される建物ばかり。

シンガポールきたんだな~とあらためて実感。

Subwayに到着しました。
- 住所:80 Stamford Rd, #01-62 SMU School of Computing and Information Systems Building, シンガポール 178902
- 時間:9時~21時
- 土曜日:9時~20時
- 日曜日:10時~20時
- ホテルからの距離:130m/徒歩約3分
ホテルからかなり近いのが嬉しい。

よし。いよいよ中へ…。

事前に調べていた注文方法通りにまずはサイズを伝えて、希望のメニューを注文。
その後パンと具材とソースを選択して、飲み物もほしかったのでセットメニューを選択しました。

支払いはクレジットカードのタッチ決済で簡単。料金は1,046円でした。

飲み物は紙コップが渡されてセルフサービスだそうです。

無事に注文が完了して一安心。
なんか強引に注文した気がするけど…注文できたし良いよね!
初めてにしてはよく頑張ったぞ自分。

ただ、ドリンクを頼むのにセットでクッキーが付いてきたんだけど、正直これは必要なかった。
でも頭の回転が限界だったので大人しくいただきます。

メニューはシンプルにハムトマト。美味かった~。

その後ホテル近くのコンビニへ。
コンビニの支払いだけでもちょっと緊張するけど、Subwayを経験したので変な自身がついた。
それよりもやっぱりこのホテルの立地は最高。

水を3本購入して冷蔵庫へ。料金は1,137円。
種類が色々ありすぎてわからなかったけれど、最終的には真ん中のICE MOUNTAINがコスパも良かったので、その後は気に入って買うようにしていました。
AQUAは高すぎる。
バスでマリーナエリアへ|キャッシュレス決済が超便利
夕食後は早速マリーナエリアへ観光しにいきます。
地下鉄は近くにあるけれど、路線的にマーライオン公園へのアクセスには適していないので今回はバスで移動します。
バス停もホテル近くにいくつかあるので便利。

バスはクレジットカードのVisaタッチで乗車可能。使用しているのは「エポスカード」
事前にApplepayに設定しておくことで、カードを取り出す必要もありませんでした。
乗るときと降りる時にそれぞれタッチが必要なので注意。

バス移動ってどうなんだろうって疑問だったけど、本数も多いしApplepayが便利すぎてとても快適でした。

19:04 バスで5分ほど揺られて目的地に到着。
オポジット・ベンクーレン・ステーションBで乗車して、Aft Esplanade Stn Exit Dで降車しました。
景観を楽しみながらマーライオン公園へ向かいます。

降りてすぐのところに「エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ」が見えてきました。
- 住所:1 Esplanade Dr, シンガポール 038981
- アクセス:Aft Esplanade Stn Exit D 及び ジ・エスプラネード駅から徒歩約4分
特徴的な外観から、地元では「ドリアン」の愛称で呼ばれているそう。
こちらは2002年10月16日にオープンした、シンガポールにある総合芸術文化施設で、素晴らしいショーの数々や、ショッピングや食事が楽しめます。
念願のマリーナベイ!感動の連続と最高の景色。

海外の標識を見るだけでもなんかワクワクする。

ここをひたすら直進。
前方に微かにマーライオンが見えてきました。

左手には念願のマリーナベイサンズ!!!
いやぁ~~すごすぎる。どうなってるんだこの建物。
実際に目の当たりにすると本当に信じられない。圧巻です。

そのまま進んでいくと、あたり一面近代的な雰囲気に。
まさに異世界。

どこを見渡しても不思議な雰囲気で、感動の連続。

そしてついにマーライオンともご対面!!こんにちは!
あたり一帯凄い人だかりだったけど、それもそのはず。
実際に見ると本当に最高の景色です。
マーライオンも立派でしっかりと迫力を感じます。

マーライオンと同じくらい空いた口が塞がらない。

それにしても今日は晴れてくれて本当に良かった。
天気予報も雨になったりくもりになったりで不安だったけど、初日から順調なスタートです!


その後もマーライオンをパシャパシャ撮影!何枚撮っても飽きない!!
ちなみに後ろに写っている「THE FULLERTON HOTEL

気づいたらすっかり暗くなってきました。

こうやって見ると本当に空を遊覧しているかのよう。


マリーナベイサンズは色々なライトアップがされていて、ずっと見ていてもとても楽しい。

20時からスペクトラナイトショーがあるので、それまではこの付近で待機しておきたい。
あたりを散策していると、マーライオンの反対側に小さいマーライオンを発見。
背中合わせになるように配置されていておもしろい。

こんにちは。マーライオン。

その後もあたりをぶらぶら。

どこもおしゃれすぎて本当にやばい。語彙力なくなってきた。


モスバーガーがありました。なんか安心する。

その近くにはトイレも完備されています。

その後3体目のマーライオンを発見。

こんにちは。マーライオン。

その後4体目のマーライオンを発見!?
ちょっと顔がいやらしく見えるのは気のせいだろうか(笑)

お土産ショップにも様々なマーライオンが飾られていました。

今のうちにお土産も少し目を通しておくことに。


いろいろと魅力的なお土産がたくさん売られていました。
マーライオングッズも多かったので、マーライオン目当ての方はここで買ってしまってもいいんじゃないかな。

途中、橋下の景色をパシャリ。
こういうところもしっかりとライトアップされていて、どこを見渡しても絵になります。

20時開始のスペクトラナイトショーを見ながら、ぐるっと反対側に歩いてきました。
なんだろう。サイバーパンクの世界に迷い込んでしまったかもしれない。
まるでゲームの中に入り込んだかのような非現実的な街並みに、何度も立ち止まっては驚かされます。

スペクトラナイトショー中のマリーナベイサンズは、また一段とキレイに輝いていて最高。
個人的にはこの水色の光が一番好きかなー。

途中、なにやら人だかりの多いドリンク店に遭遇。
買おうか迷ったけれど、今回はこの先のホーカーで購入することに。
ホーカー「マカンストラ・グラットンズ・ベイ」を観光

マーライオン公園から歩いてやってきたのは、シンガポールのホーカーの1つ「マカンストラ・グラットンズ・ベイ」
- 住所:8 Raffles Ave., #01-15 Esplanade Mall, シンガポール 039802
- 営業時間:16時~23時
- アクセス:Esplanade駅から徒歩約7分
シンガポールのホーカーは、かつて街角で営業していた露店を、政府が衛生面や都市整備の目的で一つにまとめた公認の屋台街です。
マーライオン公園から徒歩約8分で来れるので、夕食にもうってつけの場所。

いろいろな屋台が営業していて見ているだけでも楽しい。

お客さんもそれなりに多くて、人気の様子が伺えます。

お腹はあまり空いていなかったのでドリンクだけ頼むことにしました。

一番端のお店でアイスレモンティーを注文。料金は$2.5だったので日本円で280円くらい。

値段も手頃で美味しかった。

ホーカーで飲食後は、自分で食器やゴミ等をしっかりと片付ける必要があります。
場合によっては罰金となる場合があるので注意しないといけません。
まぁ片付けるだけなので、難しいことはなにもありませんでした。
バスでホテルへ。その後就寝。

その後はバスでホテルへ戻ります。


今回はバスの2階部分に上がってみました。

1階部分より景色をより楽しむことができるので、2階に上がるのはかなりおすすめ。
ただ、乗車中はかなり揺れるので、移動は慎重に行う必要があります。

帰りも勿論Visaタッチ。日本と変わらない仕様でとても快適。
この日のバスの利用料金は全部で341円でした。
その後セブンイレブンで水を1本購入しホテルへ。

ホテルに戻ってきた後は温かいシャワーで疲れた体をゆっくりと癒やし、ベットでごろごろしながらテレビを点けてくつろぎました。
ちょっと散らかっちゃってますが、疲れてそれどころじゃなかった(笑)

明日に向けて充電もバッチリ。Ankerの10000mAhのモバイルバッテリーで1日快適でした。

念の為、撮影データのバックアップも1日おきに取っておきます。
UGREENのUSBハブを新しく導入して持参したけど、動作も問題なさそう。

準備しておいた海外変換プラグも快適に使用できました。
USBプラグが搭載されているのがとても心強い。

海外対応の延長プラグもいい感じに大活躍。
充電やアクセサリ回りの悩みは特になくとても快適で、我ながらいいアイテム選びができたと満足。
その後明日の準備を簡単に整えて就寝しました。
【シンガポール3泊5日の一人旅】1日目のまとめと次回予告

初日から主要スポットを観光することができて、最高のスタートをきることができました。
まずはちゃんと無事にシンガポールへ辿り着けたことに一安心。
回線も充電回りの環境もしっかり整えることができているので、今のところは万全の体制で海外一人旅に望めています。
明日は天気次第で観光場所を変える予定でいますが、できれば晴れているうちにセントーサ島へ向かいたい!
そしてマリーナベイサンズの施設内を一通り観光し、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイも楽しんでいきます!
まだまだ観光したい場所はたくさんあるので、たくさん巡って充実した1日をお届けしたいと思います。
それではまた明日!

今回のシンガポール一人旅で役立った便利なサービスまとめ
「trifa」のeSIMでスムーズに通信確保
今回は全部で5回線契約して使ってみましたが、その中でもtrifaesimのサービスは他にも色々とあるので、気に入ったものを好きに選べばいいと思いますが、trifaはアプリも使いやすかったので通信環境に悩んでいる方に是非おすすめします。
また、無制限プランが日数ごとに価格変動する仕組みになっているため、利用したい日数だけ購入できて「使わなかった分が無駄になった…」ということもありません。
コスパの面でも非常に満足度が高かったです。
RUR5EU
UQモバイルの「au海外放題」で既存の通信環境をそのまま利用
普段はUQモバイルをメインで利用していますが、au海外放題を利用することで、既存の回線のまま海外でも簡単に利用することができました。
アプリをダウンロードして希望の日付を事前に申請するだけなのでとても簡単。
簡単すぎて本当に使えるのか不安なくらいでしたが、何事もなく最後まで快適に使用できました。
UQモバイルを普段から使っている方には特におすすめの通信手段です。
「Airalo」のeSIMをバックアップ用に
今回は予備のスマホもバックアップ用として持参したので、それに合わせてAiraloAiraloもTrifaと同様に設定が簡単。
回線速度もダウンロード速度が215Mbps/ アップロード速度が7.53Mbpsと、とても高速な数値を記録しました。
ただし、無制限プランが35.00USDとなっており、少し高めの価格設定に感じます。
アプリも見やすくて使いやすさの点ではおすすめできますが、利用プランによっては少々割高に感じるかもしれません。
ただし、プランも1G単位で細かく選べるので、旅行先の国やプランによってはお得に利用できる場合もあります。
他の通信サービスと比較しながら検討してみてください。
RFYIDH1371
ALMONDの物理SIMをAmazonで事前購入

eSIMは非常に便利ですが、念のための最後の保険として物理SIMも1枚持参しておきました。
今回はAmazonで購入した「ALMONDの物理SIM」をあらかじめスマホに設定。eSIMがうまく動作しない場面も想定しての備えです。
現地では、SIMを入れ替えたあと再起動を忘れていたため最初は圏外になってしまいましたが、再起動すると問題なく接続。
速度も良好で、ダウンロード147Mbps/アップロード18.2Mbpsと、メイン回線としても十分なパフォーマンスを発揮してくれました。
時間帯によってはダウンロード27.2Mbpsほどに落ちることもありましたが、一般的な利用には全く問題のないレベルです。
分かりやすい日本語の説明書も同封されているので、eSIMの設定に不安がある方や初めての海外SIM利用には特におすすめ。
3GB・5GB・7GB・10GBと、利用量に応じて選べるプランも魅力です。
eSIMが主流になりつつある今だからこそ、物理SIMを一つ持っておくとより安心できます。

「ExpressVPN」で安全なインターネット接続
公共Wi-Fiの利用時や、日本のコンテンツにアクセスするために、今回はVPNサービスとして信頼性の高いExpressVPN
eSIMなどと比べると使用頻度は少なめですが、安全にインターネット接続をしたい場合や、日本の動画サービスを海外で視聴したい場合には非常に便利です。
アプリ操作も直感的で、ワンタップでVPNのON/OFFが可能。
シンガポール滞在中、TVerなどの日本のVODサービスには通常アクセスできませんでしたが、ExpressVPNを使えば問題なく視聴できました。
なお、VPN接続中は多少通信速度が落ちることがあります。そのため、常時接続するのではなく、必要なときにサッと使える柔軟さが重要。
ExpressVPNはこの切り替えが簡単で、非常に扱いやすかったので、VPNサービスを利用したい方には非常におすすめできるサービスです。
「Klook」で観光も通信もまとめて手配
現地で使うチケットは、事前にKlook価格や施設の詳細をあらかじめ確認できるので、予定の計画も立てやすいです。
主要なレジャー施設をアプリで探すことができるので、現地の観光で困ったときにもなにかと役立ちます。
また、klookではesimによる通信サービスも提供しており、今回は試しに1GBを契約して使ってみましたが、現地に到着後すぐに繋がりました。
ダウンロード速度は平均130Mbps / アップロード速度は10Mbps でかなり高速で快適。
1Gのプランだと111円で利用することができたので、コスパはずば抜けて高いです。
しかしネットで調べてみると、接続できなかったという声もちらほら見かけるので、メイン回線として利用するのは少し不安が残ります。
コスパは今回使用した回線の中でもダントツで高かったので、予備の回線としてはかなりおすすめです。
カメラはRentioでカメラレンタル
今回はレンタルサービスの「Rentio(レンティオ)」を利用して、カメラをレンタルしました。
レンタルしたのは、「リコーGR IIIx」と「Osmo Action 5 Pro」の2台。
どちらもアクセサリー類を含めて揃えると、購入価格は合計で30万円近くになってしまうため、今回は費用を少しでも抑える目的もあり、レンタルという選択をしました。
それに加えて、実際の旅行中での使い勝手を確認できるというのも大きなメリット。
カメラのレンタルサービスは他にもいくつかありますが、Rentioは面倒な提出書類が不要で、借りたいタイミングですぐに申し込める手軽さが魅力です。
返却もとても簡単で、配送時に使われた箱をそのまま使い、アプリから希望の配送方法と日時を指定するだけ。
個人的に高く評価しているポイントは、ヤマト運輸の自宅集荷が利用できることと、配送料が別途かからないこと。
自宅から一歩も出ることなく、レンタルから返却まで完結できるので、とても快適でした。
サブスク型のレンタルサービスは、契約内容がやや複雑で、トータルの費用も割高になりがちです。
その点、Rentioのワンタイムプランなら、料金が明確でシンプル。借りたい期間を選ぶだけで、気軽にレンタルすることができます。
初めてカメラをレンタルする方にも、特におすすめできるサービスです。
メインのカードはエポスカード

日本では普段JCBカードや楽天カードも併用していますが、海外ではエポスカードをメインとして使用しています。
MRTやバスに乗るのにもJCBは利用できないので、エポスカードのVisaタッチが大活躍しました。
エポスカードは入会金・年会費永年無料なので維持費がかからないのも大きな魅力。
カード番号が裏面に記載されており周囲から見えないので、海外でも安心して使用できます。
また、海外旅行傷害保険の補償内容が充実しているで、別途海外保険へ加入する手間も省けます。
海外旅行用のクレジットカード選びに悩んでいる方はぜひ一度チェックしてみてください。
ふだんのお買い物や、携帯料金や電気料金などの公共料金の支払いでもポイントがたまるので、日本国内でも活躍してくれる便利な1枚です。