【シンガポール3泊5日の一人旅】2日目│アジア大陸最南端に到達!ローカルグルメと人気スポット巡り


こんにちは、るいとーです。
今回はシンガポール2日目の様子をお届けします。
1日目の様子はこちらから。

2日目は天気が心配でしたが、幸いにも晴れの予報だったので、朝からセントーサ島を巡りました。
行きたかった場所の1つ、アジア大陸最南端ポイントに到達することもできて大満足。
昼からはマリーナベイサンズを巡ったり、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイを堪能したりと、1日人気スポットを巡りました。
しかし途中計画通りにいかないこともあり、苦労した点も…。
そんな色々とありすぎた2日目の様子をご覧ください。
- 【シンガポール3泊5日の一人旅】1日目│マリーナベイの絶景を満喫!ついに憧れの地へ
- 【シンガポール3泊5日の一人旅】2日目│アジア大陸最南端に到達!ローカルグルメと人気スポット巡り←今ココ
- 【シンガポール3泊5日の一人旅】3日目│体調不良でダウン…高級ホテル「フラトン」で癒やしの1日
- 【シンガポール3泊5日の一人旅】4~5日目│フラトンホテルの朝食ビュッフェとチャンギ空港で過ごす贅沢な時間

- まずはMRTでチャイナタウンへ│コナンウォールアートを発見!
- マクスウェル・フードセンターで名物チキンライスを堪能
- セントーサ・エクスプレスでセントーサ島へ移動
- ビーチステーションからトラムで島内観光
- パラワンビーチとアジア大陸最南端ポイントに到達!!
- ユニバーサル・スタジオ・シンガポールを外からチェック
- マリーナベイ・サンズのショッピングモール「ザ・ショップス」へ
- Bacha Coffeeで優雅なひとときを満喫
- 大苦戦!「サンズ・ライフスタイル」カード作成の記録
- マリーナベイサンズ周辺を散策
- フローラル・ファンタジーで夢のような世界を体験
- 念願のガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ
- フラワードームで素敵な景観に癒やされる
- クラウドフォレストの圧巻の滝!ジュラシックワールドがリアル過ぎる
- Toast Boxでカヤトースト&コピを味わう
- 夜の締めくくりは幻想的な「ガーデン・ラプソディー」
- 【シンガポール3泊5日の一人旅】2日目のまとめと次回
まずはMRTでチャイナタウンへ│コナンのウォールアートを発見!

この日は6:00には目が覚めて7:00時過ぎには出発。
まずはホテル最寄りのベンクーレン駅からチャイナタウンへ向かいます。

シンガポールの地下鉄は想像以上に地下にあって、何度もエスカレーターを利用しました。

MRTは1日目のバスと同様に、クレカのVisaタッチに対応しているので、ここでもApplePayに登録済みのエポスカードを使って進みます。

ゲートが開いたときの安心感は凄まじい(笑)
MRTも無事に利用できそうでよかった。
DT Bukit Panjang方面
乗車時間3分 ベンクーレン駅 → チャイナタウン駅

チャイナタウンにやってきました。

時刻はまだ7時30頃なので、お店はどこもやってないですね。

本当はグーグルマップで評価の良かった「おかゆ」が食べたかったんですが、お店を見つけることができませんでした。
調べたら営業時間内ではあったんだけど、まだ営業してなかったんですかね。
気を取り直して移動することに。

近くにConan’s Wall Artがあったので、予定より先に寄ることにしました。

本当にあった~!
ずっと見たかったのでテンション上がります。

コナンは映画館に観に行くくらい大好きなので、異国の地で観光名所となっているのがなんだか嬉しい。

その後は有名なホーカーへ。
マクスウェル・フードセンターで名物チキンライスを堪能

徒歩でマクスウェル・フードセンターまでやってきました。
- 住所:1 Kadayanallur St, シンガポール 069184
- 営業時間:8時~22時
- アクセス:Maxwell駅から徒歩約1分 / チャイナタウン駅から徒歩約10分

シンガポールのホーカーで1,2を争うほどの有名なホーカー。
実際に来ることができてよかったー。

空いている今のうちにチキンライスの名店を利用することに。

天天海南鶏飯「TIAN TIAN HAINANSE CHICKEN RICE」
シンガポールの名物チキンライスと言えばこのお店。
数多くのメディアで取り上げられている超有名店です。
ミシュランのビブグルマンにも選出されているお店で、味も期待できます。

シンガポールのホーカーはお店の清潔度合いによってランク付けされるようで、このお店は最高ランクのA評価。
屋台は衛生面が気になるところですが、こうやって目安になるものがあると選びやすくて助かります。
現在は朝の8時30頃。そこまで食べられる自信がなかったので、サイズは一番小さいSサイズを選択しました。

こちらがそのチキンライス!!

食べてみると、お肉がとても柔らかくてすごい美味しかった!!!
かけられているタレの味が食欲をそそる味付けで、おかわりしたいくらい。
付属の赤いタレは一度舐めてみたけれど、かなり辛かったのでこちらは断念。
味のアクセントにはなるので、少しずつ付けるのがおすすめです。

食後はしっかりと片付けました!
セントーサ・エクスプレスでセントーサ島へ移動

8:45 その後は近くのバス停から、セントーサエクスプレスのあるVivoCityへ向かいます。
乗車時間13分 Maxwell Stn Exit 2 → ハーバーフロント・ステーション/ビボシティ

バス2階の一番前の席を確保。

バスはMRTと違って外の景色を楽しみながら移動できるし、地下深くまで降りる必要もないので、個人的にはバス移動のほうが好きでした。運転はちょっと荒いけどね(笑)

9:00 VivoCityに到着


なにやら至る所にスティッチが飾られていました。
今はそういうシーズンなのかな。昔よく観ていたから懐かしい。

セントーサ島行きのモノレールはVivoCity3階にあるので、エスカレーターを利用して向かいます。

3Fには飲食店があったので、ここで朝食や昼食をとるのも良さそう。

その隣にトイレも完備されているので安心。

近くにセントーサエクスプレス用のゲートがありました。

最初はチケットが必要かと思っていたんだけど、どうやらここもVisaタッチで行けるみたい。
かざすところは2つ合ったけど、上側部分にタッチすれば大丈夫です。

無事通過!チケットレスが便利過ぎる~!
ちなみに帰りはチケット代などは必要なく、入場料だけかかる仕組み。

まずはビーチステーションに向かいます。
乗車時間11分 料金459円 ビボシティ → ビーチ駅

ケーブルカーでもセントーサ島へ行けるみたいだけど、ちょっと高いのが苦手なので諦めました。
神戸で乗ったロープウェイが想像以上に怖かったので引きずってます(笑)
ビーチステーションからトラムで島内観光

9:20 ビーチステーション到着!

一気に緑豊かな景観になりました。

目的としてはパラワンビーチに行きたいんだけど、徒歩でいくのはさすがに疲れそうなので、できれば無料のトラムに乗って向かいたい。

トラムは島内を15分間隔で回っている無料のシャトルで、何度でも自由に乗り降りすることができる便利な移動手段。
徒歩で移動するのは暑すぎるので、積極的に使っていきたい。

ビーチステーションを進んだ先に乗り場らしき場所を発見。

でも、行き先が合っているかよく分からず、もたもたしている間に出発してしまいました。

すぐに次のシャトルが来ると思うので、それまでトイレ休憩したりして気長に待つことに。

セントーサ島内には謎の小さな鳥を見かけることが多かったです。
すばしっこくてかわいい。

15分ほど待ってようやく乗車。

後ろの車両の一番前に座りました。
後ろの車両は少し揺れるけど、それも含めて楽しい。
風が心地よくて、待ったかいがありました。
徒歩だと汗だくだったと思う。

車両内には扇風機も回っていてとても快適。

座っているだけで島内を観光できるので、これは是非利用してほしい。

ビーチが見えてきました。

パラワンビーチで下車。
パラワンビーチとアジア大陸最南端ポイントに到達!!

10:00 パラワンビーチ到着。

砂を踏むこの感じが久々すぎる。

のどかで素敵な雰囲気。

その先のBig Bridgeを渡って離島へ。

念願のアジア大陸最南端ポイントへ到達しました!ヤッター!
特に深い理由はないけれど、せっかくなら来てみたかったのでとても達成感があります。
自分が今アジア大陸の一番真下に居るって考えると、それだけでもおもしろかった。

その先も絶景が広がっていて、ゆっくりと景色を堪能。

最南端ポイントギリギリまで進みました。

カヤック?に乗っている人がいて、本当に異国な雰囲気。
素敵すぎでしょ。あの人が本当の最南端だ。




その後もパシャパシャ写真を撮って、素敵な景色に大満足。

その後は帰りのシャトルを待ってビーチステーションへ戻り、モノレールに乗ってResorts World Stationへ。
乗車時間5分 ビーチ駅 → Resorts World Station
ユニバーサル・スタジオ・シンガポールを外からチェック

10:45 リゾートワールドセントーサにやってきました。

ここにはユニバーサル・スタジオ・シンガポールがあるので、一目見ておくことに。
入場しなくても広場で景色を楽しめます。

今はミニオンランドが開催されているのか、あたり一帯ミニオンだらけでした。

この表情好きだわ~。かわいすぎる。

入場ゲートは奥の右手側に進むとありました。

今回はユニバーサルへは入場しなかったけど、また今度来たときの楽しみにしておきます。

その後は再度モノレールでVivoCityへ。
MRTは自動運転みたいだけど、モノレールはさすがに有人なんですね。

3階のフードコートがかなり広くて、魅力的なお店がたくさんありました。

ただ、昼食はこの後行くマリーナベイサンズ内で食べたかったので、今回は見送ることに。

11:20 バスで移動しようと思ったけど外への出口がわからず、地下につなっがていたMRTで向かうことに。
NE Punggol Coast方面
ハーバー・フロント → チャイナタウン
–乗換–
DT Bukit Panjang方面
チャイナタウン → Bayfront
ただ、途中チャイナタウンでの乗り換えで、方向を間違えてしまって少し慌てました。

でもその先のフォートカンニング駅で目的の路線の電車が走っていたので、すぐに乗り換えて修正。
電車は数分おき間隔ですぐに来るし、少し間違えてもなんとかなります。
でもやっぱりバス移動のほうが分かりやすくて好きだな~。
マリーナベイ・サンズのショッピングモール「ザ・ショップス」へ

12:00 無事にベイフロント駅に到着し、そのままマリーナベイ・サンズのショッピングモール「ザ・ショップス」へやってきました。

ベイフロントから歩いて簡単に来れるのでわかりやすかったです。

案内図は日本語での表記もあって安心。日本人観光客が多いのかな?

右手側にはカジノ。
銀行があるのが親切なようで恐ろしい(笑)


時間が経つとこの水が流れ出てくるみたい。

ボートもなかなか時間がとれず、またいつか乗りに来たい。

こんな豪華なショッピングモールは初めてです。

途中TWGを発見。
豪華で綺羅びやかな雰囲気が、あたり一面に漂っている。

ショップ内はそれ以上に輝いていて、度肝抜かれた。
Bacha Coffeeで優雅なひとときを満喫

TWGもいいけど、どちらかと言えばコーヒーの方が好きなので、今回はBACHA COFFEEを利用することに。

メニューが多すぎて悩んだけど、ブラックムーンというコーヒーを選択。
合わせてカヤクロワッサンも頼みました。
コーヒーは一杯目は注いでくれて、あとは自分で注ぐみたいです。
だいたい4~5杯分くらいあって、全部飲み切ることはできず少し余りました。
コーヒーは直感で選んだけど飲みやすくて正解でした。
クロワッサンも美味しかったけど、手で食べるとかなり汚れるしフォークでは食べづらいしで少し難しかった。
けど味は絶品で違う味も食べたくなりました。
料金は全部で26.38 SGDで日本円で約3,000円くらい。
ランチとしては高いけどかなりゆっくりと休憩できたし、コーヒーも満足いくまでいただくことができたので全然よかった。

レシートは素敵な包装で渡されたし、満足度がとても高い。
大苦戦!「サンズ・ライフスタイル」カード作成の記録

マリーナ・ベイ・サンズではサンズ・ライフスタイルというお得な会員プログラムがあるんですが、対象のクレジットカードを見せることで無料でアップグレードすることができます。
アップグレードすることで、アトラクションの無料チケットが利用できて、マリーナベイサンズのスカイパーク展望台にも無料で行くことができるので大変お得です。
今回はJCBカードを使ってアップグレードしようと思ったんだけど、事前にオンラインでの登録が必要でした。
仕方ないので現地で登録手続きを進めることに。

立ちっぱなしも疲れるので、ラサプラ マスターズというフードコートにやってきました。
アートサイエンスミュージアムのある、一番奥側に位置しています。

結構混み合っていて相席をお願いされたりしたけれど、みんな気さくで明るかった。
その後カウンターにアップグレードの申請を再度お願いしに行ったら、ショッピングモール内での買い物実績が必要だと言われ、バシャコーヒーでポイントを付けてもらうことに。
よくわからない英語に苦戦しながらやっとの思いで利用実績をゲット。

なんとかアップグレードすることに成功しました。
途中めんどくさくなって「もういいかな…」と思ったけど、逆にこっちも意地になってきて、「絶対作ってやる」という思いで最後までやりきりました。
もう特典がどうとかどうでもよかった。
事前によく確認しなかったのと、英語が苦手な自分が悪いんですが、ここまで苦労すると思っていなかったので正直かなり疲れてしまいました。
でもかなりいい経験にもなったので、最後までやりきったことを前向きに捉えることにします。
なによりこのカード自体が自分へのお土産にもなります。
マリーナベイサンズ周辺を散策

気分転換に外に出てみました。

外の広場もとても広いです。

マリーナベイに浮かぶようにAppleStoreがありました。
周りを水に囲まれた世界初のデザインだそうです。

すべてが異次元。

通路も素敵。

店内には少し休めるようなスペースもあり、落ち着きます。

見どころが多すぎて時間が足りないよ。マリーナベイサンズ。

14:00 そろそろ次の目的地へ移動することに。
次はガーデンズ・バイ・ザ・ベイエリアを巡っていきます。
GoogleMapで検索すると、とんでもない迂回路を提案されるけど、マリーナベイサンズ内から簡単に移動することができました。

案内表も出ているので比較的わかりやすい。

どうやらあのエレベーターで上がるようです。反対側にもあるので2つあるみたい。

分かりやすく日本語の看板も出ていました。

エスカレーターで上へ。

そしてさらに上へ。
かなり高くて結構怖い。

頂上に到着。

マリーナベイサンズもかなり近くに感じる。

さっきまでいた場所。

外の景色も眺められます。


途中ホテル内の様子も見られました。いつか泊まりたいなー。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイが見えてきた。

一面緑で、また全然違う雰囲気に。

見どころが多すぎるよ。

ニワトリも機嫌よく徘徊してます。
フローラル・ファンタジーで夢のような世界を体験

14:10 まずは少しニッチなフローラルファンタジーにやってきました。
ここは、天井から吊るされた色鮮やかな花が特徴的な屋内庭園です。
- 住所:Gardens by the Bay シンガポール
- 営業時間:10時~21時
- 料金:大人1人 2,750円
- アクセス:MRT ベイフロント駅B出口から徒歩約3分


あたり一面、花がびっしりとしきつめられていて、まさにファンタジーの世界。

私が行ったときは、期間限定でディズニーとのコラボが開催されていました。

ということで、まずはミッキーがお出迎え。
しかも蒸気船ウィリーの、昔懐かしき頃のミッキーで珍しい。
気分はまさに夢の国。

続いてプーさん。
風船も花になっているし、とても装飾が細かい。


歩くたびに心が洗われていきます。

ラッセルとカールじいさん。
めちゃめちゃリアル(笑)
久々に観たくなってきた。


ウッディとバズもいました。
シンガポールにきたはずが、いつの間にかディズニーに来てしまった。

その後も色々なキャラクターと出会い、たくさん堪能。
ディズニー好きにとってはめちゃめちゃ良かった。
念願のガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ

その後は念願のガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ。

ずっと来たかった場所の1つ。

夜はここでショーが行われるのでまた来ることになるけれど、昼の様子も一度見ておきたかった。
想像以上にめちゃめちゃ大きい。そして高い。

上に登ってる人もいるけど、ちょっと怖そうで自分は断念。

上に行く場合は、OCBC SKYWAY用のチケットを購入する必要があります。

右側の施設で買って、奥から上がれるみたい。

次はフラワードームへ向かいたいので、標識を頼りに進んでいきます。

途中、お土産ショップで色々と売っていました。ここでもスティッチが多かった。
フラワードームで素敵な景観に癒やされる

14:50 フラワードーム到着。
- 住所:18 Marina Gardens Dr, Singapore 018953
- 営業時間:9時~21時
- 料金:大人1人 クラウドフォレストセット価格5,302円。
- アクセス:MRT ベイフロント駅から徒歩約15分


いざ入場!

フローラルファンタジーもきれいな花がたくさんあったけど、こっちは建物の規模感が違いすぎる。
広すぎて馬も走っちゃってる。

あたり一帯めちゃめちゃキレイ。

外に見える建物はなんだろう。ホテルかな。なんか絵になる。

どこを見渡しても素敵な花がたくさん。

なんかかわいいのもいた。

フラワードームって正直あんまり人気ないイメージだったけど、結構楽しかった。
でも写真撮らなかったり、花に興味ない場合はつまらないかも。
クラウドフォレストの圧巻の滝!ジュラシックワールドがリアル過ぎる

続いてはクラウドフォレスト。
- 住所:18 Marina Gardens Dr, シンガポール 018953
- 営業時間:9時~21時
- 料金:大人1人 クラウドフォレストセット価格5,302円。
- アクセス:MRT Gardens by the Bay駅から徒歩約5分

時間と手間の節約になって大変便利。

なかに入ると早速大きな滝がお出迎え。

私が行ったときは「ジュラシック・ワールド:ザ エクスペリエンス」が開催されていて、ところどころに恐竜がいました。

なんかめっちゃリアル。

水しぶきも感じるくらい壮大な滝で、施設内全体がとても涼しい。

小さなかわいい恐竜も。


なかには大きなドラゴンも。これは恐竜なのか!?

そして極めつけはT-LEX!!

ディズニーの次はユニバーサルに来ちゃった!!
何回驚かせてくれるんだシンガポール。

迫力すごすぎて今見ても笑っちゃう(笑)

その後どんどん進んでいき、上からの眺めも堪能。


マリーナベイサンズやガーデンズ・バイ・ザ・ベイも見ることができた。

結構高くまで上がれます。

さっき見たティラノサウルスも、上から確認。
というかクラウドフォレストも広すぎる!

その後お土産ショップを一通り見学し、ナイトショーまでまだ時間があったので、面倒だけど一度マリーナベイサンズの方へ戻ることに。
本当はこの後マリーナバラージというところに行く予定だったけれど、天気が怪しいので今回は断念。
ちょっと歩き疲れたのもあるし、無理のないプランへ変更!
Toast Boxでカヤトースト&コピを味わう

- 住所:2 Bayfront Ave, # B1 – 01E, シンガポール 018956
- 営業時間:7時30分~21時30分
18:00 マリーナベイサンズ内のToast Boxでカヤトースト&コピO(コーヒー)を注文。
料金は9.00SGD(1,014円)
先に卵とコーヒーだけ渡されて、あとからトーストを取りに行く流れみたい。

カヤトーストが来ました。

卵を器に割って、トーストをディップするように食べるのが一般的だそう。
食べてみたけど、正直美味しくない。(好きな人ごめん)
ご飯というよりお菓子に近い味付けでとても甘い。というか甘すぎる。
味が濃すぎたので、トーストのソースを大分減らしたけどそれでも甘かった。
無理して食べるものでもないので私はおすすめしません。ヤクンのカヤトーストならまた違うのかな?
ここのトーストボックスは店員の態度もあんまよくなかったし、残念でした。これも経験ですね。
夜の締めくくりは幻想的な「ガーデン・ラプソディー」

19:45からガーデン・ラプソディーが始めるので、それまでに現地に移動。
みんな早めに来て場所を確保していました。
あまりスペースは空いていなかったけど、空いていた地面に座って鑑賞することに。

OCBC SKYWAYにも人がいて待機していますね。
あの場所から見るのが一番良いんだろうけど、かなり混み合うだろうし、個人的には下からでいいかな。


下からでもかなり迫力があってとても楽しめた。

その場にいる人全員が一緒になって楽しんでいる感覚があって、海外らしさも堪能。

寝転がって撮影している人も多く、自分は座りながらしっかりと撮影してきました。

20:17 その後は少し道に迷いながら、MRTベイフロント駅からホテルへ。

本当はガーデンズラプソディを見た後に、マリーナベイサンズでスペクトラナイトショーも見るのが定番コースだろうけど、体力が限界過ぎてすぐにでもホテルに帰りたかったので今回はあきらめました。

お風呂でゆっくりと汗を流し、撮影データを整理して就寝。
しかし、とても疲れているはずなのになかなか寝付けませんでした。
結果的に丸一日寝ることはなく、そのまま朝を迎えます。
原因は体調不良。その様子は3日目の記事で紹介します。
さすがに張り切りすぎたかな。
ちなみに、2日目の公共交通機関の利用料金は全部で729円。セントーサ・エクスプレスの料金はまた別でかかっているので、合計すると1,188円でした。
2日目は移動距離が多かったことを考えると、それなりに安く抑えられたと思います。
【シンガポール3泊5日の一人旅】2日目のまとめと次回

シンガポール一人旅2日目は、初日以上に充実した一日となり、行きたかった人気スポットやローカルグルメをたっぷり堪能できて大満足の一日でした!
しかし、ホテルに戻ってからはなかなか眠れず…気づけばそのまま朝を迎えてしまうというハプニングも。
そのあたりの様子はまた次回、3日目の記事で詳しくお届けします。
明日はついに念願だった5つ星高級ホテル「フラトンホテル」に宿泊予定!
2万円分のダイニングクレジット付きなので、ルームサービスを楽しんだり、部屋からマリーナベイ・サンズの絶景を眺めたりと、最高のロケーションで贅沢な時間を過ごす予定です。
明日も、新しい体験が盛りだくさん!
それでは、また次の記事で!

今回のシンガポール一人旅で役立った便利なサービスまとめ
「trifa」のeSIMでスムーズに通信確保
今回は全部で5回線契約して使ってみましたが、その中でもtrifaesimのサービスは他にも色々とあるので、気に入ったものを好きに選べばいいと思いますが、trifaはアプリも使いやすかったので通信環境に悩んでいる方に是非おすすめします。
また、無制限プランが日数ごとに価格変動する仕組みになっているため、利用したい日数だけ購入できて「使わなかった分が無駄になった…」ということもありません。
コスパの面でも非常に満足度が高かったです。
RUR5EU
UQモバイルの「au海外放題」で既存の通信環境をそのまま利用
普段はUQモバイルをメインで利用していますが、au海外放題を利用することで、既存の回線のまま海外でも簡単に利用することができました。
アプリをダウンロードして希望の日付を事前に申請するだけなのでとても簡単。
簡単すぎて本当に使えるのか不安なくらいでしたが、何事もなく最後まで快適に使用できました。
UQモバイルを普段から使っている方には特におすすめの通信手段です。
「Airalo」のeSIMをバックアップ用に
今回は予備のスマホもバックアップ用として持参したので、それに合わせてAiraloAiraloもTrifaと同様に設定が簡単。
回線速度もダウンロード速度が215Mbps/ アップロード速度が7.53Mbpsと、とても高速な数値を記録しました。
ただし、無制限プランが35.00USDとなっており、少し高めの価格設定に感じます。
アプリも見やすくて使いやすさの点ではおすすめできますが、利用プランによっては少々割高に感じるかもしれません。
ただし、プランも1G単位で細かく選べるので、旅行先の国やプランによってはお得に利用できる場合もあります。
他の通信サービスと比較しながら検討してみてください。
RFYIDH1371
ALMONDの物理SIMをAmazonで事前購入

eSIMは非常に便利ですが、念のための最後の保険として物理SIMも1枚持参しておきました。
今回はAmazonで購入した「ALMONDの物理SIM」をあらかじめスマホに設定。eSIMがうまく動作しない場面も想定しての備えです。
現地では、SIMを入れ替えたあと再起動を忘れていたため最初は圏外になってしまいましたが、再起動すると問題なく接続。
速度も良好で、ダウンロード147Mbps/アップロード18.2Mbpsと、メイン回線としても十分なパフォーマンスを発揮してくれました。
時間帯によってはダウンロード27.2Mbpsほどに落ちることもありましたが、一般的な利用には全く問題のないレベルです。
分かりやすい日本語の説明書も同封されているので、eSIMの設定に不安がある方や初めての海外SIM利用には特におすすめ。
3GB・5GB・7GB・10GBと、利用量に応じて選べるプランも魅力です。
eSIMが主流になりつつある今だからこそ、物理SIMを一つ持っておくとより安心できます。

「ExpressVPN」で安全なインターネット接続
公共Wi-Fiの利用時や、日本のコンテンツにアクセスするために、今回はVPNサービスとして信頼性の高いExpressVPN
eSIMなどと比べると使用頻度は少なめですが、安全にインターネット接続をしたい場合や、日本の動画サービスを海外で視聴したい場合には非常に便利です。
アプリ操作も直感的で、ワンタップでVPNのON/OFFが可能。
シンガポール滞在中、TVerなどの日本のVODサービスには通常アクセスできませんでしたが、ExpressVPNを使えば問題なく視聴できました。
なお、VPN接続中は多少通信速度が落ちることがあります。そのため、常時接続するのではなく、必要なときにサッと使える柔軟さが重要。
ExpressVPNはこの切り替えが簡単で、非常に扱いやすかったので、VPNサービスを利用したい方には非常におすすめできるサービスです。
「Klook」で観光も通信もまとめて手配
現地で使うチケットは、事前にKlook価格や施設の詳細をあらかじめ確認できるので、予定の計画も立てやすいです。
主要なレジャー施設をアプリで探すことができるので、現地の観光で困ったときにもなにかと役立ちます。
また、klookではesimによる通信サービスも提供しており、今回は試しに1GBを契約して使ってみましたが、現地に到着後すぐに繋がりました。
ダウンロード速度は平均130Mbps / アップロード速度は10Mbps でかなり高速で快適。
1Gのプランだと111円で利用することができたので、コスパはずば抜けて高いです。
しかしネットで調べてみると、接続できなかったという声もちらほら見かけるので、メイン回線として利用するのは少し不安が残ります。
コスパは今回使用した回線の中でもダントツで高かったので、予備の回線としてはかなりおすすめです。
カメラはRentioでカメラレンタル
今回はレンタルサービスの「Rentio(レンティオ)」を利用して、カメラをレンタルしました。
レンタルしたのは、「リコーGR IIIx」と「Osmo Action 5 Pro」の2台。
どちらもアクセサリー類を含めて揃えると、購入価格は合計で30万円近くになってしまうため、今回は費用を少しでも抑える目的もあり、レンタルという選択をしました。
それに加えて、実際の旅行中での使い勝手を確認できるというのも大きなメリット。
カメラのレンタルサービスは他にもいくつかありますが、Rentioは面倒な提出書類が不要で、借りたいタイミングですぐに申し込める手軽さが魅力です。
返却もとても簡単で、配送時に使われた箱をそのまま使い、アプリから希望の配送方法と日時を指定するだけ。
個人的に高く評価しているポイントは、ヤマト運輸の自宅集荷が利用できることと、配送料が別途かからないこと。
自宅から一歩も出ることなく、レンタルから返却まで完結できるので、とても快適でした。
サブスク型のレンタルサービスは、契約内容がやや複雑で、トータルの費用も割高になりがちです。
その点、Rentioのワンタイムプランなら、料金が明確でシンプル。借りたい期間を選ぶだけで、気軽にレンタルすることができます。
初めてカメラをレンタルする方にも、特におすすめできるサービスです。
メインのカードはエポスカード
日本では普段JCBカードや楽天カードも併用していますが、海外ではエポスカードをメインとして使用しています。
MRTやバスに乗るのにもJCBは利用できないので、エポスカードのVisaタッチが大活躍しました。
エポスカードは入会金・年会費永年無料なので維持費がかからないのも大きな魅力。
カード番号が裏面に記載されており周囲から見えないので、海外でも安心して使用できます。
また、海外旅行傷害保険の補償内容が充実しているで、別途海外保険へ加入する手間も省けます。
海外旅行用のクレジットカード選びに悩んでいる方はぜひ一度チェックしてみてください。
ふだんのお買い物や、携帯料金や電気料金などの公共料金の支払いでもポイントがたまるので、日本国内でも活躍してくれる便利な1枚です。