【ドジャース観戦記】大谷翔平が試合を決めた!5/10 対ダイヤモンドバックス戦を振り返る

ドジャースファンの皆様こんにちは。
2025年5月10日のドジャース対ダイヤモンドバックス戦は、まさに手に汗握る展開となりました。
そして、この激戦に終止符を打ったのは…そう、大谷翔平選手の3ランホームラン!
ここぞという場面で決めてくれました!!!いやああさすがすぎる!
朝から最高の気分です!
今回はそんな波乱続きとなった試合内容を振り返っていきます。
5/10 ドジャース対ダイヤモンドバックスの試合結果
#DodgersWin!
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) May 10, 2025
FINAL: #Dodgers 14, D-backs 11 pic.twitter.com/tcIUyKci2S
結果は14-11でドジャースの勝利。
両チームともに10点を超える大乱打戦で、最後までどちらが勝つかわからない展開。
いや〜もう、見ごたえありすぎましたね。
打線が爆発した派手な試合展開に、見ているこちらも大興奮でした!
打撃戦の中でしっかりと勝ち切ったドジャース、お見事です!
試合の振り返りと感想
今日の試合はまるで映画を見ているかのような、波乱続きの展開。
2025年の名勝負として語りたくなるような、とんでもない試合内容でした。
この日のドジャースの先発は佐々木朗希。ローテの変更の影響か、球速があまり出ず、コントロールもなかなか定まらない様子。
結果としては5失点で5回途中に降板。悔しい内容でしたが、今後の巻き返しに期待です。
でも、それでも勝ってしまうのが今のドジャース。3対3の同点で迎えた3回表、一気に5点を追加して8対3に!
…と思いきや、そこからがまたすごかった。
4回裏に1点返され、5回裏にはなんと満塁ホームランを浴びて、スコアは8対8。
まさかの同点。まじかよ…。
さらに6回裏には押し出し、8回裏にはソロホームラン2本でダイヤモンドバックスが11対8と3点リード。
9回表、ドジャースは3点を追いかける展開。
ここからが本当にエグかった。
まず先頭のフリーマンがサードへの内野安打で出塁。安定のフリーマン。チャンス作ってくれてありがとう。
続いて好調のパヘスがタイムリーツーベース!1点追加!
さらにキケもタイムリーツーベースで続き、あっという間に1点差。まだノーアウト。
続くマンシーがヒットを放ち、11対11の同点に!もう意味がわからん(笑)
9回表の時点で3点差あったのに、気づけば同点&ノーアウトでランナー1塁。
完全に流れはドジャース。
コンフォートがデッドボールで出塁し、1アウト1・2塁の場面で…
バッターは大谷翔平!!!
1塁も空いてないので、勝負は避けられない場面。
そしてここで…打っちゃいました。
走者一掃の3ランホームラン!!
いや、神かよ。
この場面で決めちゃう大谷翔平、かっこよすぎる。
ピッチャーが変わった直後だったのに、そんなの関係なし。
そのまま9回裏をしっかり締めて、大谷の決勝打でドジャースが勝利!
最後までどっちが勝つか分からない大乱打戦、最高でした!
この日、大谷は6打数3安打の活躍で、気づけばホームラン12本目。リーグトップタイ。
やっぱり大谷は何か持ってる。
HRペースも順調すぎて、思わず「60本60盗塁」なんて夢まで見えてきそうな勢いです。
【ドジャース観戦記】対ダイヤモンドバックス戦のまとめ

2025年5月10日のドジャース対ダイヤモンドバックス戦は、まさに「映画のような試合」でした。
特に最終回に3点を追いかける場面では、フリーマン、パヘス、キケらの連打で一気に同点に追いつき、最後は大谷翔平の走者一掃3ランホームランで勝ち越し!そのまま逃げ切って、最終スコアは14-11でドジャースの勝利。
打線の底力と、大谷翔平の勝負強さが光った、まさに激戦でした。
この日の大谷は6打数3安打、HR12本目でリーグトップタイ。今季もまた、とんでもないシーズンになりそうです。
これからもドジャース戦の注目試合はどんどん取り上げていくので、気になった方はぜひ今後もチェックしてもらえると嬉しいです!
一緒に大谷選手とドジャースの活躍を追いかけていきましょう!