旅のこと

一人旅のメリットとは?デメリットも含めて旅好きの筆者が本音で語る

一人旅のメリットとは?デメリットも含めて旅好きの筆者が本音で語る
るいとー
当記事には広告が含まれています

一人旅と聞くと自由で気楽そうな反面、一人で大丈夫か不安にも感じますよね。

私自身、今まで何度も一人旅をしてきましたが、やってみて分かった良さもあれば、一人では難しいなと感じる場面もあります。

そこで今回は、実際に国内外を一人旅している筆者が、実体験をもとに一人旅のメリット・デメリットをそれぞれ紹介します。

一人旅が気になっている方や、その魅力をもっと知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事の著者

るいとー(ruitoh) 

旅行とガジェットが大好きな旅ブロガー。
国内・海外問わず旅を楽しみながら、持ち物の選び方や使い勝手を中心に、旅行や暮らしに役立つ情報を発信中です。

一人旅のメリット

圧倒的な自由度

一人旅における自由度の高さは想像しやすいと思いますが、実際に旅行していてもその恩恵はものすごく大きく感じます。

  • 当日の気分で予定を変更・キャンセルできる
  • 興味のないスポットは無理に行かなくていい
  • 滞在時間を自分の満足いくまで自由に調整できる
  • 食事の時間や内容を周りに合わせる必要がない
  • 体調に合わせて行動できる
  • 思い立ったタイミングで寄り道できる

ざっと思いついただけでも、自由度の高さを実感できるポイントが数多くあります。

もちろん友人や家族と行く旅行も違った魅力があって楽しいですが、やはり一人旅における自由度の高さは圧倒的。

旅を自由に楽しみたいなら、一人旅のメリットを存分に体感できるはずです。

行き先の選択肢が広がる

一人旅では、行き先の選択肢が自然と広がります。
前述した「自由度の高さ」とも少し重なりますが、ここで言う自由さはスケジュールではなく、場所の選び方に関するもの。

誰かの好みや興味に合わせる必要がないため、「自分が行ってみたいかどうか」だけを基準に旅先を決められるのは大きなメリットです。

観光地として有名な場所だけでなく、穴場スポットやアクセスがやや不便な場所にも足を運びやすくなります。

また、一人だからこそ選びやすい宿泊先があるのも特徴。
カプセルホテルやドミトリー、安宿なども選択肢に入りやすくなるため、旅費の関係で今まで諦めていた旅先も候補に入るようになり、結果的に旅の幅が広がります。

行動そのものが自由になるだけでなく、「どこへ行くか」という選択肢まで広がるのは、一人旅ならではの魅力だと感じています。

写真や記録に集中しやすい

旅行の楽しみは体験だけでなく、思い出を記録として残すことも魅力のひとつ。

現地の写真を撮ったりVlog撮影を楽しんだりと、後から見返せる記録が残るだけでなく、撮影そのものが旅の満足度につながることもあります。

私自身も旅先で写真や動画を撮ることが好きなので、なにかしらカメラを持って出かけることが多いです。

そのため、ちょっとした移動中でも気になる風景を見つければカメラを構える時間が必要になり、結果として移動時間が長くなったり、予定通りのスケジュールにならないことも少なくありません。

これは同行者がいると、なかなか実現しにくい旅行スタイル。仮に全てを受け入れてくれる家族・友人であっても、遠慮してしまう場面は容易に想像できます。

計画していた予定を削ってまでも撮影に集中できるのは、一人旅ならではの楽しみ方だと思います。

一人旅におすすめのカメラ12選|タイプ別に厳選した軽量&高画質モデル
一人旅におすすめのカメラ12選|タイプ別に厳選した軽量&高画質モデル

一人で行動する経験が自信につながる

一人旅では、計画・予約・準備・行動のすべてを自分一人で行う必要があります。

そのため旅行の満足度は全て自己責任。

現地の移動手段や宿の手配、必要な持ち物などを教えてくれる人は誰もいません。トラブルや困ったことが起きたときも、自分で柔軟に対応する必要があります。

慣れないうちは、これらを全て一人でこなすのは正直大変。
でもだからこそ、無事に現地に着いた時の感動や、旅行を終えた時の達成感は大きくなります。

特に昨年は、始めての海外一人旅としてシンガポールに行きましたが、その時の感動と達成感は今でも鮮明に覚えています。
その経験のおかげで一人でどこへでも行ける自信がつき、以前よりも行動力が上がったことをはっきりと実感しています。

一人旅は苦労も多い分、その分得られる経験も大きい。
旅行を重ねるたびに、その経験は日常生活でも自信につながっていきます。

自分と向き合う時間を自然と作れる

普段の生活の中では、今やりたいことや将来のことについて、じっくり自分と向き合う時間ってなかなか取れません。答えが見つからないことも多いです。

しかし、一人旅では長い移動時間などを通じて、自分と向き合う時間が自然と訪れます。

音楽を聴いたり動画を観たり、読書をしたりと、移動中の過ごし方は人それぞれあるかと思いますが、ふとした一瞬に思いがけない考えがよぎるものです。

特に現地で特別な景色を見たときは、自分の感情に驚かされることもあります。「こんなに感動するんだ」と思ったり、「あれ、意外と何も感じない」と気づいたり。そうした体験を通して、自分の心が鏡のように映し出される感覚は一人旅ならでは。

非日常の空間に身を置くことで、普段は気づかない自分の感情や価値観が見えてくるのも一人旅の魅力。
だからこそ、一人旅は自分を見つめ直す貴重な時間にもなります。

一人旅のデメリット

トラブル時に頼れる人がいない

一人旅の最大の不安のひとつは、トラブルが起きたときに頼れる人がいないこと。

道に迷ったときや交通機関の遅延、宿の手続きで困ったときなど、一人では解決が難しい問題に直面しても、柔軟に対応していく必要があります。

不安や焦りを感じる場面もありますが、逆に言えばこうした経験を積むことで、問題解決能力や判断力も自然と身についていきます。

荷物の管理に気を使う

一人で旅行していると、移動中にバッグから目を離せなかったり、宿に着くたびに持ち物を整理したりと、意外と気を使う場面が多くなります。

特にトイレを利用するときに、同行者に荷物を見てもらえないのは明確なデメリット。毎回荷物を持ち歩くか、貴重品を分ける工夫をするなど、管理には常に気を配る必要があります。

また、貴重品やカメラなどの機材を持っている場合は常に安全に注意する必要があり、荷物が多いと移動の負担も大きくなるため、効率よく整理する工夫も欠かせません。

海外ではロストバゲージとなるケースも珍しくないため、最悪の状況を想定した荷物管理や計画が必要になります。

費用が割高になることがある

一人旅では料金がお得になると思いきや、逆に宿泊費や交通費が割高になることがあります。
例えば、ホテルや旅館では基本的に部屋単位の料金が設定されているため、二人以上で泊まる場合に比べて一人だと費用が高く感じやすいです。

最近では船旅を計画していましたが、部屋代が2名分必要だったり港湾税が200%かかったりと、想像以上に費用がかかってしまい、一度諦めることになりました。

旅行全体のコストを抑えたい場合は、カプセルホテルや早割、パッケージプランなど、一人でもお得に利用できる選択肢を事前に調べておくと安心です。

食べ物をシェアできない

一人旅のちょっとした不便さのひとつに、食事をシェアできないことがあります。
友人や家族と旅行すると、料理を分け合ったり、少しずついろいろなものを試せたりする楽しみがありますが、一人だとそれができません。

メニュー選びにはいつも以上に悩みますし、写真が載っていない場合はどれくらいの量なのかというリサーチもかかせません。

食べてみたら口に合わなかったということも考えられますが、同行者にシェアすることもできないのでその時点で詰みです……。

そのため、一人旅における食事選びは意外と慎重さも必要。

逆に言えば、自分のペースで食事を楽しめる自由さもありますが、シェアする楽しみが味わえないのは一人旅ならではのデメリットと言えます。

一人旅で実際に困ったこと・大変だったこと

海外旅行で起きた体調不良

初めての海外一人旅でシンガポールに行った際、旅の途中で体調を崩してしまいました。

ホテルでなかなか寝付けず、気づけばしだいに息苦しくなり、気分転換に外の空気を吸いに行くと大量の鼻血が……。

るいとー
るいとー

人生で始めて血の気が引く感覚を味わった……!

急いで部屋に戻って止血するものの、体調は悪化する一方で熱っぽさや腹痛が収まりません。

症状としては軽い熱中症のようなものでしたが、誰にも頼れずとても孤独で不安でした。

その日は一睡もできず、翌日も安静にすることで体調は回復しましたが、医療機関に電話で相談したり追加のホテルを急遽予約したりなど、かなり大変でした。

今回起きた体調不良は海外での出来事ではありますが、日本国内においても十分に気をつけないといけません。

特に気候の変化による体調不良は、どの旅行先でも起こり得るもの。

十分準備と対策をしたつもりでいても、体調の変化は突然やってくるので、旅先の医療機関の確認や常備薬の持参は欠かせません。

特に夏場は十分な水分補給に加えて、塩分の補給手段も考えておくとより安心だと思います。

【シンガポール3泊5日の一人旅】3日目│体調不良でダウン…高級ホテル「フラトン」で癒やしの1日
【シンガポール3泊5日の一人旅】3日目│体調不良でダウン…高級ホテル「フラトン」で癒やしの1日

道に迷う・交通トラブル

旅行先ってなんであんなに迷うんですかね……。

方向音痴なのもありますが、目的地とは全く違う方向に進んでしまったり、つながっていると思っていた道が実はつながっていなくて引き返す羽目になったり、電車を間違えて知らない土地で降り立ったりと、毎回迷っている気がします。

迷ったときには地図アプリを頼りに自力で軌道修正するしかなく、正直地図アプリを見ても迷ってしまう自分にとってはあまり意味がないことも……。

特に、交通機関を間違えて知らない土地に降り立ってしまった時の、あのなんとも言えない感情。

るいとー
るいとー

え、ここどこ……!?

こうした経験は不安を感じる瞬間でもありますが、同時に現地での判断力や問題解決力が自然と身につくきっかけにもなります。

また、そのおかげで思いがけず素敵な景色に出会えたときには、ハプニングも含めて一人旅を楽しめているなと感じます。

言葉の壁

一人旅で大変なのが、言葉の壁。

海外一人旅では現地の英語がなかなか通じず、商品の注文やホテルのチェックインなどのちょっとしたやり取りにも苦労しました。

翻訳アプリを駆使しながらなんとか乗り切れましたが、やはり言葉の壁は想像以上に分厚いものがあります。

とはいえ、こうした経験を通して、言語が完璧にわからなくても「意外となんとかなる」という実感が得られたのも事実。

海外だけでなく地方によっては方言の強さを感じられますが、どんな状況でも臆せずコミュニケーションを取る意思が大切だと改めて感じます。

一人旅はどんな人に向いている?

この記事を読んでいる時点で、すでに一人旅に向いている方だと思います。

一人旅って向き・不向きというよりは、興味があるか・実行できるかということの方が大切に感じるからです。

とはいえ明確に表すとするなら、やはり自由に自分のペースで行動したい人は向いているなと思います。

一人で準備や行動をする大変さはありますが、自分の興味や気分を最優先に旅を楽しめるのは、一人旅ならではの大きな魅力。

この自由度の高さをどれだけ魅力に感じられるかが、楽しめるかどうかの境目だと思います。

「憧れの地へ行く」「美味しい料理を食べる」「絶景を見る」。旅行の目的は人それぞれあるかと思いますが、一人旅ならすべては自分次第。

疲れたら現地でホテルステイを楽しんでもいいし、旅行を取消・延長しても誰にも文句は言われません。

出かけてみなければなにが起こるか分からない。そんな旅の在り方を、一人旅ならより一層楽しめると思います。

まとめ|メリット・デメリットを理解して一人旅を楽しもう

ここまで一人旅のメリット・デメリットをまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

個人的な実体験にもとづくものなので他にも色々とあるかもしれませんが、今回挙げたものは特に強く感じているポイントです。

メリットデメリット
圧倒的な自由度
行き先の選択肢が広がる
写真や記録に集中しやすい
一人で行動する経験が自信につながる
自分と向き合う時間を自然と作れる
トラブル時に頼れる人がいない
荷物の管理に気を使う
費用が割高になることがある
食べ物をシェアできない

一人旅は圧倒的な自由度などのメリットがある一方で、デメリットもそれなりに感じやすい体験。

でもデメリットがあるからこそ感じられる感動や達成感、自分と自然と向き合える時間は、一人旅だからこそ味わえる貴重な感覚。

全ての人が楽しめるとは思っていませんが、メリット・デメリットをよく知ったうえで、ぜひ一人旅を楽しんでみてほしいなと思います。

この記事で、一人旅の魅力が少しでも伝わっていれば嬉しいです。

klooktext
ABOUT ME
るいとー
るいとー
ブロガー
ガジェットで暮らしを少しずつ整えていくブログ「ルイデント」の著者。 実際に使ってよかったアイテムや、日常の中で役立ったモノ・体験を、リアルで正直な視点で毎日紹介しています。 趣味はガジェット集め、旅行、音楽・動画鑑賞など。

人気記事

SEARCH

記事を検索する

記事URLをコピーしました