バシャコーヒーマリーナベイサンズ店でクロワッサンとコーヒーを1人で満喫してきた

シンガポールに行ったら必ず行きたかったバシャコーヒー。

一人旅2日目に実際に立ち寄ることができました。

豪華な空間で旅の疲れを癒しながら香り高いコーヒーとサクサクのクロワッサンを堪能。まさに至福の時間でした。

今回はそんなバシャコーヒーを満喫したひとときをお届けします。

バシャコーヒーとは？｜シンガポールで話題の高級カフェ

バシャコーヒー（Bacha Coffee）は、1910年にモロッコ・マラケシュの歴史的なダル・エル・バシャ宮殿内で創業された高級アラビカコーヒー専門店です。

バシャコーヒーは世界35カ国以上から厳選されたアラビカ種コーヒー豆を使用し、シングルオリジンやブレンド、フレーバーコーヒーまで幅広いラインナップを提供しています。

特徴的なモロッカンテイストの店内は豪華でエレガントな雰囲気が漂い、訪れるだけでも特別な体験を楽しめます。

現在はシンガポールのマリーナベイサンズをはじめ世界各地に店舗を展開しており、2025年には日本初の店舗が東京・銀座にオープン予定です。

マリーナベイサンズ店の場所と詳細

今回訪れたバシャコーヒーマリーナベイサンズ店は、The Shoppes at Marina Bay Sands内の地下2階にあります。

アクセスは非常に便利で、MRTを利用する場合は「Bayfront駅」から直結しているため、雨の日でも濡れずに訪れることが可能です。

バシャコーヒーの豪華な内装と雰囲気

バシャコーヒーの店内はモロッコ風の装飾が印象的で、とても目を惹きます。

店舗全体が光り輝いているような豪華な空間で、とても落ち着いた雰囲気が広がっていました。

マリーナベイサンズ店はイートインにも対応していて、コーヒーの他にクロワッサンなどのフードメニューもいただくことができます。

テイクアウトの場合は左手側のショーケース、イートインの場合は正面の受付で入店できます。

注文したのはコーヒーとクロワッサン

今回はブラックムーンというコーヒーとカヤクロワッサンを注文してみました。

コーヒーの種類がとても多くて迷いましたが、最終的には直感に従いました。

風味豊かでクセが少なく、とても飲みやすいコーヒーだったので大満足。

コーヒーには生クリームが付属し、香りや甘さを調節することができます。

最初の一杯は注いでもらい、その後は隣に置かれているコーヒーポッドから自由におかわりすることが可能です。

自分で注ぐのは不思議と緊張感があります。笑

今回はカヤクロワッサンを注文したので、あわせてカヤジャムも付属しました。

カヤはココナッツが原料だそうで、独特の甘さと香りが特徴となっています。

ビターなブラックコーヒーとの相性が抜群で、最後まで美味しくいただけました。

味は他にも複数あるので、いつか全部食べてみたいです。

お会計後は立派な包装でレシートを受け取りました。旅の思い出にもなるのでとても嬉しい。

今回はコーヒー+クロワッサン2ピースで26.38 SGD。日本円で約3,000円くらい。

ランチとしては高いけれど、コーヒーは4～5杯分くらいあってゆっくりとくつろぎながら満喫することができたので満足度も非常に高かったです。

まとめ｜バシャコーヒーは一人旅にもぴったりな癒やしスポット

バシャコーヒーは豪華な内装と落ち着いた雰囲気の中で、ゆったりとした時間を過ごせる特別なカフェでした。

シンガポール一人旅の合間に立ち寄ってみましたが、コーヒーの美味しさや空間の心地よさに癒され、気づけば予定より長居してしまうほど。

観光の合間にちょっと贅沢なひとときを楽しみたい方は、ぜひ利用してみてください。

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ガジェット・旅・暮らしに関するするブログ「ルイデント」の著者。 実際に使ってよかったアイテムや、旅や日常で役立った体験を、毎日リアルで正直な視点で紹介しています。趣味はガジェットや旅行、動画・音楽鑑賞など。MLBシーズン中はドジャース観戦に夢中。。