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【純正の安心感】Apple純正20W充電器とUSB-Cケーブルを購入した理由と感想

【純正の安心感】Apple純正20W充電器とUSB-Cケーブルを購入した理由と感想
るいとー
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スマートフォンやタブレットの充電器は、さまざまなメーカーから販売されていますが、やはり「純正」という響きには安心感があります。

特にApple製品は、サードパーティ製のアクセサリーとの相性に差が出ることもあり、充電の安定性や耐久性を考えると純正品を選びたくなるものです。

今回はApple純正の「20W USB-C電源アダプタ」と「USB-Cケーブル」を購入した理由と、実際に使ってみた感想を紹介します。

結果として安心感はもちろんのこと、持ち運びでも活躍してくれたり旅行でも活躍しています。本体も熱くなりにくいので、今ではメインの充電器として使用しています。

サードパーティ製とどのように違うのか、気になるポイントも含めてレビューしていきますので、購入を検討している方の参考になれば幸いです。

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なぜ純正品を購入したのか

Apple純正の20W充電器とUSB-Cケーブルを購入した理由は、主に以下の3点です。

充電の安定性と安全性を重視したかった

サードパーティ製の充電器は、メーカーによって品質にバラつきがあり、発熱や充電速度の不安定さが気になることがあります。

Apple純正なら、iPhoneやiPadとの相性が最適化されており、安全に安定した充電ができると考えました。

バッテリー劣化をできるだけ抑えたかった

メインのスマートフォンをiPhone15proに変えたことをきっかけに、なるべくバッテリーへの負担を減らしながら使用していきたいという思いに。

急速充電は便利ですが、発熱や電流の管理が適切でないとバッテリーの劣化を早める可能性があります。

Apple純正の充電器なら、デバイスに最適な電力供給が行われるため、余計な負荷をかけずにバッテリーの寿命をできるだけ延ばせることに期待しました。

長期間安心して使いたかった

充電器やケーブルは毎日使うものなので、耐久性も重要なポイントです。

安価なサードパーティ製は、数ヶ月で断線したり、充電の調子が悪くなったりすることがありますが、Apple純正なら品質が保証されており、長く安心して使えると期待しました。

外出時に常に携帯しておきたかった

apple純正の充電器は過去に買ったapple製品に付属してきたものがあり、以前から自宅での充電器として使用しています。

ただ、1つでは物足りなく感じたり、外出時に持ち運びたい場合には都度コンセントから取り外す必要があり手間がかかります。

なので外出時にも手軽に使えるように新たに購入しました。

これらの理由から、純正の20W 電源アダプタとUSB-Cケーブルを購入し、今では出先での利用を中心にメインの充電器として使用しています。

Apple純正充電器&ケーブルの基本情報

今回購入した純正品のスペックや情報について、簡潔に紹介します。

20W USB-C電源アダプタ

特徴
  • 急速充電対応
  • 最大20W
  • USB-C
  • 約58g(実測)
  • 高さ58×幅44×奥行28mm(プラグ部含む実測値)

iPhone 8以降のモデルと組み合わせると高速充電機能を活かせるので、50%までの充電が約30分で完了。

iPad ProまたはiPad Airと組み合わせると、最も優れた充電パフォーマンスを発揮し、あらゆるUSB-C対応デバイスとの互換性があります。

Apple 60W USB-C 充電ケーブル(1m)

Apple 60W USB-C 充電ケーブル(1m)
特徴
  • 最大60W
  • 編み込み式
  • 両端USB-C
  • 約17g(実測)
  • 1m

編み込み式のデザインで作られた1メートルの充電ケーブル。

両端にUSB-Cコネクタがついているので、USB-C対応デバイスの充電や、USB-C対応デバイス間での同期とデータ転送に最適。

最大60ワットの充電に対応し、USB2の速度でデータを転送できます。

対応するUSB-C電源アダプタと組み合わせて使えば、デバイスをコンセントから簡単に充電したり、高速充電機能を活用することができます。

Apple純正20W充電器とUSB-Cケーブルを購入して良かった点

実際に使用して感じた良かった点について紹介。

純正ならではの安心感

 Apple公式のアクセサリなので、iPhoneやiPadとの相性が完璧。互換品にありがちな「充電が不安定」「対応していない」という心配がなく、長期間安心して使えます。

使用時の発熱が少なく、安定した充電ができる点は純正品ならではの安心感があります。

安価な互換品もありますが、長く使うことを考えると、やはりApple純正の20W充電器は選んで正解だったと感じました。 

あとは純粋にAppleユーザーとしては、純正品を使用しているだけでも所有欲が満たされるので、充電時にも「純正品を使っている」という気分の高揚を感じます笑。

旅行時のサブ充電器として活躍

Apple純正20W充電器は1ポートなので、日常用には問題ありませんが、旅行用にはメインとして利用するには物足りません。

なので旅行時には別途、メインの充電器として複数ポート使用できるモノを持っていくことが多いです。

こうなると一見荷物が増えたりして手間に感じるかもしれませんが、そうではありません。

充電器がもう一つあればサブの充電器として使えますし、もしメインの充電器が突然故障するようなトラブルが起きても対応できます。

また、街歩き用として携帯する充電器としては最適なサイズ感です。

旅行時にはモバイルバッテリーを持ち歩くことも多く、最低限スマホの充電ができればいいので、充電器のポート数は1つでも充分。

最初から複数デバイスの充電が想定される時だけ、メインの充電器を持ち歩きます。

常に携帯する、非常時に使いたい充電器として安心感のある純正品を選ぶのは理にかなっています。

バッグの中に純正品を携帯しているだけでも、安心感と満足感を同時に感じられるので、旅行用の充電器として、安心のものを使いたいという私の需要にはピッタリでした。

充電速度

Apple純正20W充電器は急速充電対応なので、iPhoneやiPadを問題なく高速充電できています。

必要十分な充電速度で、全くストレスを感じず快適です。

しっかりとした作り

プラスチックの質感や端子部分の精度が高く、安価な互換品と比べても作りの良さを実感。

コンセントに差し込んだときの安定感もあり、ぐらつくことがありません。

ケーブルは編み込み式で取り回しもしやすく、質感もかなり高いです。

60W対応なのでスペックが高すぎる気もしていますが、他の高W出力の充電器にも使用できるので汎用性があります。

価格もそこまで高くない

Apple純正の周辺機器は高価なイメージがありますが、20W充電器は約2,000円前後と比較的手頃。

他社のPD対応充電器と大きく変わらない価格で、純正の安心感が得られるのはメリットに感じます。

Apple純正20W充電器とUSB-Cケーブルの他社製との比較

Apple純正の20W充電器USB-Cケーブルを使ってみて、他社製との違いをいくつか感じました。

質感

まず、質感はさすが純正という印象です。

充電器の表面は滑らかで高級感があり、コンセントに差し込む際もカチッとした適度な硬さがあります。

他社製の安価な充電器はプラスチック感が強かったり、端子部分が若干ぐらつくこともあるので、その点で純正の安心感は大きいです。

純正ケーブルの編み込み式も高級感があり、取り回しもしやすいので満足度が高いです。

ただケーブルはAnkerを中心に他社製品でも優秀なケーブルが数多く販売されているので、ケーブルも合わせて純正品を選ぶかは悩みどころ。

発熱の違い

発熱に関しては、純正の方が明らかに少ないと感じます。

他社製の30Wや60W対応の充電器を使うと、負荷がかかった際に本体が結構熱くなることがありますが、純正の20Wは発熱が控えめ。

特に長時間の充電や、寝る前に枕元で使うときは、この発熱の少なさが安心感につながります。

重さとコンパクトさ

Apple純正20W充電器の重さは約60gで、持ち運びにはそれほど負担になりません。ただ、最近のGaN(窒化ガリウム)充電器と比べると、少し大きめに感じます。

他社のGaN充電器ではもっと高出力でも、もう少しコンパクトで軽量なものがあるため、サイズ重視の方はGaNタイプの充電器を検討しても良いかもしれません。

安定感と安全性

やはり一番のポイントは、充電の安定性と安全性。

お使いのデバイスがApple製品であれば、充電器はデバイスと最適化され、適切な電力での充電が期待できます。

他社製でもPD対応のものは問題なく使えますが、充電開始時の電圧の変動や、長期間使った際の耐久性を考えると、やはり純正の方が安心感があります。

Apple純正20W充電器とUSB-Cケーブルのデメリット

実際に使用して分かった、気になるデメリットについても紹介。

プラグを折りたためない

Ankerなどで販売されているGaN(窒化ガリウム)充電器と比べると、サイズがやや大きめ。

また、プラグ部分がおりたためないので、持ち運びにくい点があります。

折りたたみ式の充電器に慣れてしまっている人は特に気になるポイントです。

ただ、20Wであれば純正品でもコンパクトなサイズ感なので、外出時にいつも携帯しています。

折りたためないプラグは、そのまま持ち運ぶには邪魔になったり、プラグ部分への負担が気になるので、私はいつも無印良品のダブルファスナーケースを活用。

このケースであればジッパーが二つあるので、ケーブルと充電器をそれぞれ分けて収納することもできて便利です。

ポケットの活用はお好みで。

同時に、折りたためないプラグ部分の保護もできるので、ストレスを感じずに携帯することができています。

電源アダプタとUSB-Cケーブルが別売り

充電器単体では使えず、別途USB-Cケーブルが必要。

せっかくならケーブルも純正品で揃えたいところですが、そうなると導入コストが気になります。

純正品の安定感は欲しいけれどコストを抑えたい場合は、ケーブルだけをサードパーティ製品を選ぶと良いでしょう。

サードパーティー製品の中から選ぶ場合は、やはり品質や評価の高いAnkerのUSB-Cケーブルがおすすめ。

ポートが1つしかない

同時に複数のデバイスを充電したい場合は不便。

ポート以上の充電器を求めるなら、コンパクトな他社製の製品がおすすめです。

ただ今回は、「シンプルに1ポート最小限」で持ち歩き用メインで使用しているので、利用シーンを明確にしておけば問題ありません。

純正品の中から複数ポート対応の充電器を選ぶと、一気にサイズ感が気になるのが一番のデメリットに感じます。

【純正の安心感】Apple純正20W充電器とUSB-Cケーブルのまとめ

総評

Apple製品に最適な高速充電を実現。

安心の純正品質で、コンパクトで持ち運びにも便利なセット

Apple純正の20W充電器USB-Cケーブルは、安心して使える充電器を探している人に最適なアイテムです。

プラグ部分が折りたためないというデメリットは感じますが、サイズ感はコンパクトなので外出時も便利に使えています。

Apple製品との相性が抜群で、安定した高速充電ができるのが最大のメリット。

こんな人におすすめ
  • Apple製品をメインに使っている
  • 安定した充電速度を重視
  • とにかく安心感して使いたい
  • 旅行や外出時にも使いたい
  • シンプルで長く使えるものを探している

とにかく安定性を重視し、シンプルな機能で長く使っていきたいという人におすすめ。

逆にもっと高出力で複数ポートに対応したコンパクトな充電器が欲しい場合は、Ankerなどのサードパーティー製品を選択すると良いでしょう。

また、充電器だけは純正品で、ケーブルのみAnkerのケーブルを選択するのも、品質を保ちながら導入コストが削減できるのでおすすめ。

以下の記事で用途別におすすめのAnkerのUSB-Cケーブルについてまとめているので、こちらも合わせてチェックしてみてください。

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【おすすめ10選】AnkerのUSB-C充電ケーブル│用途別に厳選したタイプCケーブルを紹介
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Apple純正の20W充電器とケーブルはシンプルで使いやすく、Apple製品との相性も抜群。

安定した充電速度や安全性を重視するなら、安心して選べる一台です。

日常使いはもちろん、旅行や外出時のサブ充電器としても活躍してくれます。是非チェックしてみてください。

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