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シンガポール
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セントーサ島観光はエクスプレス&ビーチトラムが便利!行き方を解説

セントーサ島観光はエクスプレス&ビーチトラムが便利!行き方を解説
るいとー
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シンガポール旅行で一度は訪れたい観光スポット、セントーサ島

私も滞在2日目に朝からセントーサ島観光を楽しみました。

しかしそのときに迷ったのが、セントーサ島への行き方やトラムの利用方法

事前に調べてもよくわからない部分が多く、当日は少し不安を感じつつ現地に向かいました。

そこで今回は、事前に知りたかったセントーサ島への便利な行き方や、ビーチトラムの利用方法などをわかりやすく解説していきます。

これからセントーサ島観光を予定している方はぜひ参考にしてください。

セントーサ島への主な行き方は5つ!

シンガポール中心部からセントーサ島へは、以下の5つの移動手段があります。

セントーサ島へのアクセス方法
  1. セントーサ・エクスプレス
  2. ケーブルカー
  3. タクシー
  4. バス
  5. セントーサ・ボードウォーク(徒歩)

セントーサ・エクスプレス

一番ポピュラーで観光客にもっとも利用されているアクセス方法が、セントーサ・エクスプレスです。

ビボシティ(VivoCity)という大型ショッピングモールの3階にあるセントーサ駅から乗車し、セントーサ島の主要スポットを結ぶ全4駅を循環しています。

運行間隔も短く、エアコン完備の車内は快適。4シンガポールドルで利用できて料金面でも使いやすいのが特徴です。

はじめてのセントーサ観光なら、一番おすすめの行き方です。

  • 所要時間:約8分
  • 料金目安:4SGD(入島料含む)

ケーブルカー

「ちょっと特別な体験をしたい」「景色を楽しみながら移動したい」という人には、ケーブルカーがおすすめです。

ハーバーフロント駅から乗れるロープウェイで、空中からセントーサ島や海の眺めを満喫できます。セントーサ島内にもいくつかの駅があり、島内観光とセットで楽しめます。

乗車料金はやや高めですが、アクティビティ感覚で楽しみたい方におすすめです。

シンガポール・ケーブルカー スカイパス

3,347円~

タクシー

荷物が多いときや、深夜・早朝の移動。または短時間で目的地に直行したい場合は、タクシーで直接セントーサ島へ行くのも一つの方法です。

シンガポール市内のどこからでも乗車でき、行き先を告げればセントーサ島内のホテルや観光スポットまで手軽にアクセスできます。

  • 所要時間:約20分
  • 料金目安:10~20SGD+入島料(2~6SGD)

バス

セントーサ島行きの直通バスも便利な手段のひとつです。

料金は安価ですが、バス停の位置や運行時間は少しわかりにくいこともあるため、事前にルートと時刻表を確認しておく必要があります。

  • 所要時間:約15分
  • 乗車場所:ハーバーフロント駅のバス停「RWS8のバス」
  • 料金目安:1SGD(入島料含む)

セントーサ・ボードウォーク(徒歩)

のんびりと景色を楽しみながら歩きたい方には、徒歩で渡る「セントーサ・ボードウォーク」もおすすめです。

こちらはビボシティから海にかかる遊歩道が整備されており、徒歩20分ほどで島内へアクセスできます。

天気が良い日や朝の散策などにはぴったりのルートです。

  • 所要時間:約20分
  • 料金目安:入島料 1SGD

選んだルート:セントーサ・エクスプレスでの行き方

私はセントーサ・エクスプレスを利用しました。

5つの移動手段の中で比較的価格も安く、楽しみながら移動できる点や場所のわかりやすさが個人的には嬉しかったです。

乗り場は、MRT「ハーバーフロント駅」直結のショッピングモール「VivoCity(ビボシティ)」の3階にあります。

VivoCityまではバスで向かいました。他にもMRTやタクシーなど色々な手段があるので、お好きな方法を選択してみてください。

VivoCirty到着後、モールのエスカレーターを上がっていくと「セントーサ・エクスプレス乗り場」の案内が出てくるので、それに従って進めば迷わずたどり着けます。

以前はチケットの購入が必要みたいでしたが、今ではMRTやバスと同じようにクレジットカードのVisaタッチやEZ-Linkカードで改札を通ることができます。

料金は1人あたり4SGD(約440円)となっています。入島料も含まれていて、良心的な価格設定です。

  • 乗車時間:3~8分
  • 料金(1人):4SGD(約440円)
  • 営業時間:7:00~24:00

ビーチ駅—インビア駅—リゾートワールド駅—ビボシティ駅

駅は全部で4駅。

ビボシティから最終のビーチ駅まででも8分で到着します。

電車やバスとは違う、少し変わった乗り物でアクティビティ感覚で移動することができました。セントーサ島の景色を眺めていたらあっという間に目的地に到着します。

セントーサ島内の移動にはビーチトラムも活用しよう!

セントーサ島内の各駅は、セントーサ・エクスプレスを使って自由に移動できます。

それとあわせて利用したいのがビーチトラム。

セントーサ島はそれなりに広く、特にビーチ沿いを移動する場合は「ビーチトラム」を活用するのがとても便利です。

ビーチトラムは、無料で乗れるオープンタイプのトラムで、セントーサ・エクスプレスの終点「ビーチ駅」から発着しています。

主に「シロソ・ビーチ」「パラワン・ビーチ」「タンジョン・ビーチ」などの人気ビーチを結ぶルートで運行されており、徒歩では少し距離がある場所もラクに移動できるのが魅力です。

トラムは約15分おきに来るため、タイミングを気にせずふらっと乗れるのも大きなメリット。屋根付きの車両なので、日差しが強い日でも安心です。

私が訪れた日は暑さもあって歩いての移動は正直しんどそうでしたが、ビーチトラムのおかげで体力を温存しながら観光を楽しめました。

特に複数のビーチをはしごしたい方や、のんびり移動したい方にはおすすめの移動手段です。

トラムに乗ってビーチ沿いを一周するのもおすすめ。

ビーチトラムの利用方法

ビーチ駅に到着後、エスカレーターで1階に移動したら、案内表にある「Beach Shuttle」方向へ向かいます。

するとすぐに乗り場が見えてくるので、待機場所でトラムが来るのを待ちましょう。

料金は無料なので、そのまま乗車して問題ありません。

乗り場は手前と奥側で2つあってそれぞれ方向が異なるので、向かいたい場所に応じたトラムを利用してみてください。

ルートは一緒なので、最悪どちらに乗車しても目的地にはたどり着けます。

車内は日差しを遮る屋根と、扇風機が備え付けられています。

左右から吹き抜ける風と合わさって、真夏日でも快適に移動することができました。

この日は暑すぎて、正直徒歩だとほんとうに大変だったと思います。

ビーチ沿いにはトラム乗り場がいたるところに点在しているので、ビーチ駅へ戻る際にも便利に利用できます。

料金は入島料に含まれていて何回乗車しても無料なので、ビーチ沿いを観光するならぜひ便利に活用してみてください。

まとめ:セントーサ島観光はエクスプレス&ビーチトラムが便利!

セントーサ島へのアクセス方法はいくつかありますが、初めて訪れる方には「セントーサ・エクスプレス」での移動がもっともおすすめです。

ビボシティ直結の駅から出発でき、島内各所へ簡単にアクセスできます。

そして島内ビーチ沿いの移動には「ビーチトラム」を活用することで、体力を温存しながら効率的に観光を楽しめます。特に暑い日や複数のビーチを巡る場合には積極的に活用していきたい移動手段です。

セントーサ島での時間を存分に楽しむために、セントーサ・エクスプレス&ビーチトラムの組み合わせをぜひ活用してみてください。

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