電子ピアノにキーボードスタンド QUIK LOK WS421を導入したら、しっくりきた

電子ピアノにキーボードスタンド QUIK LOK WS421を導入したら、しっくりきた
るいとー
当記事には広告が含まれています

ヤマハの電子ピアノP-225を購入して楽しく使っていましたが、デスクの上だとどうも弾きにくい。

昇降式のイスで調整すればいいかなと考えていたけど、ペダルが踏みづらかったり高さ調整にも限界があったりで、やはりキーボードスタンドの必要性を感じました。

そこから毎晩のようにキーボードスタンドについて調べ続けて、最終的にたどり着いたのがQUIK LOK WS421

キーボードスタンドとなっていますが、P-225のようなコンパクトな卓上型電子ピアノであれば問題なく使えます。

P-225がホワイトカラーなこともあり、ブラックのスタンドは合うのか少し不安もありましたが、実際に設置してみると想像以上にぴったりで、とてもしっくりきました。

今回探す中で、キーボードスタンド選びって意外と難しいなとも感じたので、この記事でQUIK LOK WS421を選んだ理由やその魅力を詳しく紹介していきます。

電子ピアノ用スタンドとしてQUIK LOK WS421を選んだ理由

結論から言うと、安定性の高さと低い位置に設定できることに魅力を感じたからです。

電子ピアノ用スタンドを選ぶなら次の3つの選択肢が挙げられます。

  • X型スタンド
  • テーブル型スタンド
  • 純正スタンド

QUIK LOK WS421はこの中のテーブル型スタンドに位置しており、安定性の高さが大きな魅力。WS421は足を折りたたんでコンパクトに畳むことができるので、使わない時の収納も小スペースで済みます。

X型スタンドは自由に高さ調整ができる点や、取り回しのしやすさがなによりの利点。設置から片付けまでが一瞬なので、おもにLIVEステージ上での活用が多い印象。

自宅でもその取り回しのしやすさは利点ですが、打鍵の強さによってはグラつきが出やすいのがデメリット。X型なので、ひざや足があたりやすいというのも少し気になるポイントに感じました。

また、X型は接地面の滑り止め位置が限定的な製品も多く、使っているピアノやキーボードの奥行きが狭い場合は、滑り止めを活用しづらい点も気になりました。

そのため最終的にはテーブル型か純正スタンドの2択

純正スタンドは比較的安価ながらも安定しており、使用しているピアノにぴったりなサイズ感がとても魅力的。

しかし他のピアノへの汎用性がないことや、私が使っている電子ピアノP-225用の純正スタンドは、高さが647mmで少し高めなのが気になるポイントでした。

そのため今後ピアノを買い足しても使える汎用性や、高さを低く設定できるQUIK LOK WS421を購入することにしました。

QUIK LOK WS421の概要(基本スペック)

QUIK LOK WS421は、高い安定感とコンパクトに収納できることが最大の特徴

本体重量8kgと軽量ながら耐荷重80kgと安定してピアノ・キーボードを支えてくれます。 アクセサリのWS422を装着すれば2台目のキーボードの設置も可能です。

QUIK-LOKは1959年にイタリアで創業した老舗スタンドブランド。

操作性の良さや信頼性の高さ、創造性と革新性を感じさせるデザインは、世界中のミュージシャンやクリエーター、エンジニアから高く評価されています。

長年にわたる音楽現場での経験をもとに、実際の使用シーンを意識した設計と高品質・デザイン性を両立したスタンドを提供しているのも、QUIK-LOKの大きな魅力です。

スペック・商品仕様

項目内容
製品名称QUIK LOK WS421
スタンドタイプ四足タイプ
高さ65~96cm
耐荷重80kg
本体重量8kg
上段奥行35.7cm
折りたたみ時寸法71 x 37 x 13.5cm

QUIK LOK WS421の外観デザインと機能性

QUIK LOK WS421は四足タイプで、高い安定感が大きな魅力。

高さ調整に加えて上段の横幅も約97cmまで伸ばすことができるので、88鍵盤の電子ピアノでもぴったりフィットしてくれます。

付属品として滑り止めシートがあり、上段の左右2箇所に設置することができます。ピアノやキーボードの奥行きが狭くてもしっかりと滑り止めを活用できるので安心です。

高さ調整の方法と最小位置への設定

高さ調整は足ごとに備わっているこちらのペグを回して調節できます。

脚を伸ばしたり縮めたりすると、穴にカチッとはまる形で固定されて高さを調整できます。

商品仕様では最小高さが65cmとされていますが、実際には最下段の穴よりさらに下まで脚を下げることができ、実質的には約57cm前後まで高さを調整することが可能でした。

この使用方法は非推奨となっているので自己責任とはなりますが、実際に使用してみた限りでは、安定感に不安を感じることもなく問題なく使えています。

四足タイプのスタンドでここまで低く設定できるのはかなり珍しく、高さを低めに設定したい方にとっては大きな利点に感じられるポイントです。

また、メーカーが推奨している最小高さは65cmとされていますが、実際に設置して測ってみると約62〜62.5cm前後の高さになっていました。このあたりは脚の角度や設置環境によって多少前後するとは思いますが、これなら推奨範囲内の使い方で、十分に低めの位置に設定できると感じました。

YAMAHA P-225で実際に使ってみた感想

横幅は約97cmまで伸ばせるので、1,326mm幅のヤマハ P-225でも余裕をもってきれいに載せることができます。

安定感も高くてかなり弾きやすいです。膝下スペースもしっかりと開放感があって、四足タイプの利点をしっかりと実感することができました。

ピアノ本体がホワイトカラーなので、できればスタンドもホワイトを選びたい気持ちはありましたが、
ブラックカラーのQUIK LOK WS421との相性は想像以上によく、設置してみるととてもしっくりきます。

特に印象的だったのが、脚部にある特徴的なレバー。折りたたみをスムーズにしてくれる実用性に加えて、
デザイン面でもQUIK LOK WS421の魅力を大きく引き出しているように感じました。

なんだか不思議とかっこよくまとまり、ブランド品を使っているような高揚感も感じられます。

また、このレバーが四方に配置されているおかげで配線を引っかけてまとめやすく、電源ケーブルやペダルのケーブルを床に這わせずに設置することができたのも地味に嬉しいポイントです。

スタンドの高さを仕様通りの最小値に設定して、ヤマハ P-225を載せた鍵盤の高さは約74cm

グランドピアノやアップライトピアノの鍵盤の高さも約73~75cm程なので、ちょうどいい高さに設定できました。

最初はさらに低く設定して鍵盤の高さを70cm程にしていましたが、身長的にペダルが踏みづらくなってしまったので、今の高さに落ち着いています。

気になった点・注意点

最初はレバーをしっかりと締めても足がかなりグラつくので、「本当に大丈夫か……?」と不安に感じましたが、実際に使用してみると自然と適切な位置に足が広がってくれて、しっかりと高い安定感を実感することができました。

脚部にある程度のあそびが設けられているおかげで、床のわずかな凹凸にも追従しやすく、水平も取りやすい印象です。

重いキーボードや電子ピアノを載せた際に、自然な形で安定するよう設計されているスタンドなんだと思います。

実際、脚の広がりが不十分な状態だとスタンドの揺れが気になる場面もありましたが、設置時にしっかりと体重やピアノの重さをかけて水平を取ることで、演奏中に揺れが気になることはほとんどなくなりました。

強めに打鍵しても不安を感じることはなく、安定感については十分に満足できるレベルです。

それと細部の作りは少々甘めな印象。全体的な完成度の高さは感じられますが、溶接や部品の加工方法には少し粗さも感じられます。

そのため、細部まで完璧な仕上がりを求める方は気になるかもしれませんが、組み立てて設置してしまえば見た目はすっきりと美しくまとまるので、個人的には十分満足できる仕上がりです。

QUIK LOK WS421はこんな人におすすめ

  • 卓上型の電子ピアノを安定して設置したい
  • X型スタンドのグラつきが気になっている
  • 鍵盤の高さを低めに設定したい
  • 生ピアノに近い鍵盤高さで練習したい
  • 膝下スペースを広く確保したい
  • 使わないときは折りたたんで省スペースに収納したい
  • 将来的に長く使える汎用性を重視したい

QUIK LOK WS421は、卓上型の電子ピアノやキーボードを安定して設置したい方に強くおすすめできるスタンドです。

メーカーやモデルを問わず幅広く対応しているため、将来的にピアノを買い替えたとしても使い続けられる汎用性の高さは大きな魅力。

鍵盤の高さを低めに設定できるので、生ピアノに近い感覚で練習したい方にとっても大きなメリットを感じられます。

使わないときは折りたたんで省スペースに収納できるので、すでに別のスタンドを持っている場合でも、無理なく併用することが可能。

自宅での演奏環境をしっかり整えたい方にとって、QUIK LOK WS421は長く付き合える、心強い相棒になってくれる存在だと思います。

キーボードスタンド QUIK LOK WS421のレビューまとめ

QUIK LOK WS421は、卓上型の電子ピアノやキーボードを安定して支えることができるスタンドで、幅広いモデルに対応します。

四脚タイプならではの高い安定感に加え、脚部を折りたたんで省スペースに収納できる設計は、自宅での演奏環境を整えたい人にぴったり。

鍵盤の高さを低めに調整できるため、生ピアノに近い感覚で練習しやすいのも嬉しいポイント。

細部の仕上げにやや粗さを感じる部分はあるものの、組み立て後の見た目のまとまりや総合的な安定性は十分満足。

自宅演奏環境を快適にする心強いスタンドとして、これからも長く愛用していきたいと思います。

あわせて読みたい
ヤマハ電子ピアノP-225を購入レビュー|コンパクトで自宅練習に最適
ヤマハ電子ピアノP-225を購入レビュー|コンパクトで自宅練習に最適
あわせて読みたい
ヤマハ P-225に合う電子ピアノカバー|ホコリ対策と見た目を両立
ヤマハ P-225に合う電子ピアノカバー|ホコリ対策と見た目を両立
ABOUT ME
ruitoh/るいとー
ruitoh/るいとー
ブロガー
ガジェットで暮らしを少しずつ整えていくブログ「ルイデント」の著者。 実際に使ってよかったアイテムや、日常の中で役立ったモノ・体験を、リアルで正直な視点で毎日紹介しています。 趣味はガジェット集め、旅行、音楽・動画鑑賞など。

人気記事

SEARCH

記事を検索する

記事URLをコピーしました