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ニコン純正バッテリー充電器MH-25aレビュー|カメラ運用が安心になる必須アクセサリー

ニコン純正バッテリー充電器MH-25aレビュー|カメラ運用が安心になる必須アクセサリー
るいとー
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カメラのバッテリー充電どうしてますか?

最近は付属品にバッテリー用充電器がない商品も多く、USB-Cで本体に直接給電することが推奨されています。

しかし毎回カメラのバッテリーがなくなるたびに給電していては、撮影のリズムも崩れるしなによりめんどくさい……。

そこで今回はNikon Z5II用に、ニコン純正バッテリー充電器MH-25aを購入しました。

こちらは旧モデルの充電器ですがその分価格もリーズナブルで、自宅での利用に最適。

新モデルではなく旧モデルMH-25aを選んだ理由

Nikon Z5IIで使われるバッテリー(EN-EL15c)用の充電器は、今回購入した旧モデル「MH-25a」と新モデル「MH-34」があります。

両者の違いは以下の通り。

項目(旧)MH-25a(新)MH-34
公式価格4,450円(税込)9,900円(税込)
発売日2014年7月17日2023年10月27日
EN-EL15cの充電時間約2時間35分約2時間30分
備考プラグ/コードの切り替え式PD充電が必要

最初は屋外でモバイルバッテリー経由で充電可能なMH-34の購入を検討していましたが…価格が高い。

そこで旧モデルの価格も見てみると、こちらは半額以下。

PD充電こそ叶いませんが、コンセントから給電できる仕組みは自宅での充電環境を整えるのに最適だと感じます。

それに2つ買っても新モデルよりやすいというのは、コスパの面でもかなりお買い得。

旅行でも予備バッテリーを持っていくのであればホテルでしか給電しないだろうし、当分はこの充電器だけで運用していけそうです。

ニコン純正バッテリー充電器MH-25aをレビュー

パッケージ内容はこちら。

バッテリーチャージャー本体と、電源コード、直付け型の電源プラグが付属していました。

電源コードと電源プラグはそれぞれ付け替え可能な仕組みとなっています。

こちらのプラグにそれぞれ装着できます。

ちなみにこのプラグ部分は向きを変えることも可能。

こちらのレバーをスライドさせながらプラグを動かすことで、垂直に倒すことができます。

倒すとこうなります。

環境に応じて給電しやすい向きを調整できるのでとても便利。本当に便利。

プラグを平行にしておけばコンパクトで持ち運びも便利ですね。

いつもはこんな感じで延長コード経由で給電することが多いです。

充電中は電源ランプが点滅を繰り返し、充電を終えるとランプがずっと点灯します。

ずっと点灯しているので最初は充電中と勘違いしましたが、点滅が終わったら充電終了のサイン。

やっぱり本体に直接給電するより、充電器を使って充電したほうが手軽で安心感があります。

加えてEN-EL15cを追加で1つ購入したので、充電切れを起こしてもすぐに撮影に望むことが可能に。

撮影中にまた充電しておけるし、これで無限に撮影できる。

ニコン純正バッテリー充電器MH-25aのレビューまとめ

カメラを使う上で避けては通れない充電問題。

バッテリー専用の充電器を確保しておくことで快適な環境が整いました。あわせて予備バッテリーも1つ追加しておくのがおすすめです。

バッテリー充電器は割安な他社製のものも見かけますが、多少高くても安心感のある純正品をつかっていきたいところですね。

純正品でも今回紹介した旧モデルを選ぶことで、比較的リーズナブルな価格で快適な充電環境を整えることもできます。

ニコンの対象カメラ(EN-EL15c)をお使いの方はぜひチェックしてみてください。

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ガジェット・旅・暮らしに関するするブログ「ルイデント」の著者。 実際に使ってよかったアイテムや、旅や日常で役立った体験を、毎日リアルで正直な視点で紹介しています。趣味はガジェットや旅行、動画・音楽鑑賞など。

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