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【レビュー】iHouse all海外変換プラグ│海外旅にはこの1台

iHouse all 海外変換プラグ
るいとー
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは。るいとーです。

近々海外への旅行を計画しているので、海外で使用できる変換プラグを購入しました。海外で電源が使えないとなると一大事。とにかく安心のモノを選びたいので色々探しました。

最終的にiHouse all海外変換プラグにたどり着きました。

よく海外旅行されている方のYouTubeを視聴しますが、その方もiHouse allの海外変換プラグを使用していて、問題なく使用できているようでした。他とも比較して調べてみると、iHouse allの海外変換プラグが一番安心して使用できそうでしたの今回購入を決めました。

私と同じく海外旅行を計画している方や、海外旅行用の変換プラグをお探しの方は是非参考にしてください。

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iHouse all海外変換プラグの概要

iHouse all海外変換プラグとは、経済産業省例外承認済みの変換プラグです。
特徴
  • 世界基準の安全性/技術認証済
  • 軽量の100g
  • 2つの急速USBポート搭載
  • 世界を飛び回るCAも使用者多数

CAキャビンアテンド海外旅行必需品第1位に選ばれた実績があるようです。

スペック・技術仕様

項目内容
製品名称iHouse all海外変換プラグ
パッケージ内容海外変換プラグ本体、ケース、説明書
サイズ海外変換プラグ:H75 x W50 x D40 mm / 91.6g、
ケース:H98 x W80 x D65 mm / 44.7g
差込口数 / 差込口形状AC×1,USBポート×2 / A,O,C,BF
USB2.0出力DC5V 2100mA(最大2.1Aの急速充電対応)
入力電圧AC100V~240V
入力電流6A
プラグ収納可能
対応国数200ヶ国
カラー展開ホワイト/ブラック/ブルー/ピンク/グレー

iHouse all海外変換プラグのレビュー

ケース付きだと知らずに購入したので、開封時は驚きました。ケースの中にも薄いビニールで包んでくれていて、梱包が丁寧で嬉しいです。

iHouse
  • 海外変換プラグ本体
  • ケース
  • 説明書(保証書)

USBポートがサイドに2ポート搭載。充電ケーブルされあれば、充電器を忘れても充電ができないといったトラブルもなくなります。

iHouse all海外変換プラグは、国ごとに4タイプの形状変化が可能なのでそれぞれ見ていきます。

A TYPE アメリカ、カナダ、グアム、台湾など

平面のピンが縦に2つ並んだタイプのもので、主に北米や中米などに使用されます。日本でもこのタイプが使われているので、わかりやすいです。

赤いランプがある方のプラグスライドボタンを押しながらスライドすると調整可能です。

力もいらず調整も指一本で可能なので簡単でした。

O TYPE ニュージーランド、オーストラリア、など

平面のピンが「ハ」の字でその間に1本、平形のピンがアース線としてついています。主にオセアニア地域で使われています。

Aタイプの状態に調整して、プラグ自体を左右に軽くひねることで調整できます。

赤いランプがある方のプラグスライドボタンを押しながらスライド

本体から出たプラグ自体を指で左右に軽くひねる

2STEP必要ですが、力もいらず簡単でした。

BF TYPE イギリス、シンガポール、マレーシア、香港など

平面のピンが3個ついており、うち1つ(アース線)が他の2つに対して垂直に向いたような形状をしています。イギリスや香港などで使われています。

赤いランプが無い方のプラグスライドボタンを押しながらスライドします。同じ中央に長方形のアース線が立ち上がります。そのアース線を手で持ち上げて調整できます。

赤いランプが無い方のプラグスライドボタンを押しながらスライド

中央の長方形の少し飛び出したアース線を手で引っ張る

2STEPですが、A-TYPEとO-TYPEと比べると、少々わかりにくい。

まずランプが無い方のスライドボタンは分かりますが、そのスライドをしっかり置くまで押し込まないと、アース線が立ち上がってくれないのでSTEP2の手で引っ張ることができません。なのでSTEP1ではしっかり奥までスライドすることに気をつけてください。この時に少しだけ力をかけます。

あとアース線を戻すときは、最初にボタンを押しながらスライドしてプラグを戻し、その後にアース線部分を指で押し込みます。最初にプラグ部分を戻さないとアース線部分をしまうことができないので注意です。戻す時に力は必要ありません。

最初だけとまどいましたが、一回落ち着いてやってみると簡単にできると思います。

C TYPE 韓国、ドイツ、スペイン、フランスなど

丸型のピンが2つ並んだC型のプラグおよびコンセント二、2つのアース線がついたタイプです。ドイツなどヨーロッパ大陸諸国と韓国等でしようされています。

中央にある折りたたまれているプラグを立ち上げて調整できます

中央にあるプラグを引っ張り出して立ち上げる1stepです。

少々引っ張りづらいのと少し力が必要でした。慣れれば問題なさそうです。戻るときは「カチッ」と戻り、作りがしっかりしている感じがあっていいです。

世界基準認定。安心・安全の保証

iHouse all海外変換プラグは国際基準クリアの品質で、世界各国で安心して使用が可能。日本の会社の製品なので安心感があります。

またメーカー保証は1年間。お問い合わせも公式LINEがあり、24時間365日気軽に相談ができるようです。

注意点

iHouse all海外変換プラグは電圧を変換するアダプタではありません。

日本国内専用電気製品(100V専用の電気製品)をお使いになる場合は、別途変圧器が必要です。※日本国内では使用できません。

海外で使用する製品なので日本国内での使用は控えたほうが良さそうです。調べてみると日本国内の(PSE)を取得していないようです。日本国内での使用は保証対象外になるのでこのような表記となっているそうです。

あと説明書とは別でお客様宛のお手紙が入っていました。商品ができるまでの苦労や努力が語られています。商品に対する愛情や不良品を出さない取り組み、不具合へのサポートなど、とても丁寧な文面でした。購入した際は是非こちらも一読していただきたいです。

iHouse all海外変換プラグのまとめ

海外旅行にはとりあえず1台持っていきたい。そんな製品です。

私は充電効率や故障リスクを考えて、初めから2台購入しました。2台あれば仮に1台壊れても安心なのと、テーブルやベットなど、異なるスペースで充電する時に便利だと思います。海外旅行では紛失リスクもありますので、なにかと対策はしっかりしたいですね。

メリット

・海外旅行用の変換プラグとして200ヶ国をカバー

・ケース付属で携帯性抜群

・USB2.0搭載で充電も可能

・世界基準の安全性/技術認証済

・豊富なカラー展開

・購入後も安心のサポート

デメリット

・日本国内での使用は非推奨。保証対象外。

・頑丈だけど、その分大きさもある。

iHouse all海外変換プラグ1台で200ヶ国対応なので、故障しない限り変換プラグを買うことはもうないでしょう。

国内でも使用したいという方には向かないですね。ただ海外使用がコンセプトの製品ですから、私は全く気になりません。

100gと軽量な部類にはなるでしょうが、200ヶ国カバーとなるとそれだけ機能も必要となってくるので、少々大きさも感じます。ただ変に軽くて耐久性に不安に感じるよりは、頑丈そうで安心感があるので私は好印象です。

購入時には気づかなかったのですが、カラー展開が増えたみたいです。私が購入したのはホワイトとブラックでしたが、グレー、ピンク、ブルーが追加されたみたいです。新色おしゃれでいいですね。ブラックとホワイトもシンプルで気に入っています。

こんな人におすすめ
  • 海外旅行を計画している
  • 多くの国をカバーしている製品がほしい
  • とにかく安心なモノがいい
  • 国内での仕様は想定していない
  • サポート体制が整っている所が良い

梱包もしっかりしていてケース付属。一度覚えてしまえば使い方も簡単。人気なのも納得の仕上がりになっていました。

私と同じく海外旅行を予定されている方は是非チェックしてみてください!

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ABOUT ME
ruitoh/るいとー
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ブロガー
ルイデントを運営している人。音楽業界とプロダクトデザイン分野出身。自分が使ってよかったガジェットや好きなモノについて発信。趣味は雑貨集め、動画と音楽、ひとり旅。
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