【2024年度ドジャースBEST10】2024年ドジャースの試合で、個人的に好きな瞬間BEST10

こんにちは。Dodgersファンの「るいとー」です。

2025年スプリングトレーニングが始まり、開幕戦も近くなってきました。まずは2024年の試合を振り返って気持ちを盛り上げていきたいと思い、個人的に好きな瞬間を10試合まとめました。

昨年は全試合チェックしてきましたが、特にポストシーズンは手に汗握る試合が続きました。激闘の末、見事「2024 WORLD SERIES CHAMPIONS」の座を獲得したドジャース！！本当におめでとうございます。

そんな熱い試合の中から、個人的に好きな瞬間を10試合選んでみました。

ランキングを１位から順に先に発表します！

以上が個人的に好きな瞬間BEST10です！他にも沢山見どころはありますが、完全に独断で選んでいるのでご了承ください！

以下で１つずつ動画を踏まえて紹介していますので、2024年のドジャースの試合について知りたい方は参考にしてください。

2024年ドジャースの試合。好きな瞬間BEST10!

第1位「フレディ・フリーマン」サヨナラ満塁弾!

異論は認めません。2024年個人的に最も興奮した瞬間がこの時！ライブで視聴していましたが、わけがわからず固まってしまいました。

１点を追う10回2アウト満塁の場面。まさかの逆転満塁HRで幕を閉めたワールドシリーズ初戦。これほど劇的な瞬間をかつて観たことがありません。

打った直後のバットを掲げる様子も、まさにスーパースター。

実は1アウトの場面で大谷翔平選手に打席が回ってきたのですが、打ち上げたファールボールを、アレックス・バードゥーゴ選手のファインプレーでアウトに取られてしまいました。バードゥーゴ選手は以前、吉田正尚選手と同じレッドソックスの選手だったので、私も気になっている選手だったのですが、まさかここで好プレーを披露されるとは!

しかし大谷選手のファールフライは進塁打としての活躍を果たし、ランナーは2、3塁。2アウト。続くベッツ選手は申告敬遠され満塁になった場面。

正直大谷選手の一発を期待していたので、この時大分意気消沈していました。しかしまだフリーマンがいる！と一発を期待していたら、初球を見事にとらえてサヨナラ満塁打!

余談ですが、打席に立つ直前は相手投手(コルテス投手)が大谷選手に投げる動画を参考にしたみたいです。参考にしたコースに狙いを絞っていたら、丁度そこにボールが飛んできたのでバットを振り切ったそうです。見事ですね。

第2位「大谷翔平」試合を振り出しに戻す同点3ランホームラン!

1位にするか迷ったほど、2024年大谷翔平選手の試合で最も好きな瞬間です!

相手はダルビッシュ有投手率いる、強豪パドレス。絶対に負けたくないポストシーズンで大事な初戦。3点を追う2回裏2アウトの場面で大谷選手の豪快な弾丸ライナー!

打ったボールはなんとそのままスタンドの中へ。走者一掃で一気に試合は振り出しになりました。

打った後の気合の入った様子や、バットを振り投げる様子は必見!とても痺れます！現地実況はまるでトマホークのようだと表現していました。

このホームランをきっかけにドジャースは勢いをつけ、試合に勝利しました。

個人的にはポストシーズンで勝ち進んでいけたのも、このホームランの存在が非常に大きいとおもっています。去年ドジャースはポストシーズンで悔しい思いをしていて、今年も同様にスタートが悪かったからです。皆去年の再来を心配したのですが、そんな中で大谷選手が目を覚める一発を放ち一気に流れを呼び込みました。

チームメイトも「俺達には大谷が居る」と熱い言葉を残したこともあり、とても思い入れのある試合となりました。

第3位「大谷翔平サヨナラ満塁HR」40-40達成!まるで漫画の主人公!

試合前の時点で39HR・39盗塁を記録していた大谷選手。

まずは第二打席の内野安打をきっかけに盗塁を決め、40盗塁を記録しました。この試合でホームランを放てば、同日に達成するという初の快挙となります。

そして迎えた「9回裏2アウト満塁」というまるで漫画のような展開。ここで打てばまさに漫画の主人公。日本実況もそんな事を口にした矢先に放った一発。打ったボールは高々と打ち上がり、センターフライかと思われたが、そのままぐんぐんと飛距離を伸ばしてスタンドイン。

劇的サヨナラ満塁ホームランで、史上初の同日40-40を達成しました。

そんな展開まさか..と思っていた中での一発回答。初球で決めてしまうなんて驚きです。ホームベースを踏むより先にチームメイトに駆け寄ったりと、大谷選手の喜びを感じられる様子も含めて、好きな瞬間でした。

第4位「大谷翔平51-51」記録尽くめの１日!

もう知らない人はいないでしょう。大谷翔平選手が成し遂げた大記録。同日50-50を飛び越えて同日51-51達成。凄すぎてもうわけがわからないです。

惜しくもアウトになってしまった三塁打がセーフとなっていたら、同日にサイクルヒットも達成していました。

50本塁打を達成した瞬間はもちろん好きなのですが、個人的にお気に入りなのが51本目の特大HR。得点差が開いたので相手ピッチャーは野手登板。観客全員が期待してカーテンコールが起こる中、初球を軽く振り放った特大な一発。最高でした。

現地実況の驚く様子も含めて、思わず笑ってしまうほど楽しい瞬間です。

記録的には40-40よりも凄いのですが、個人的にはホームで達成した40-40の衝撃の方が大きかったので、順位は１つ下になりました。

第5位「山本由伸ヤンキース戦」完全復活で才能を発揮

6月に怪我をして9月に復帰をしましたが、あまり調子を取り戻せていなかった山本投手。第2戦の先発に指名され心配の声も上がる中、見事に完全復活を遂げ、その才能を遺憾なく発揮しました。

第2戦の先発投手が山本投手だと決まった時、メディア含め心配の声も上がっていました。調子を取り戻せていなかったので私も大丈夫かなと本当に心配でした。(試合結果というより山本投手が)

前日から見ているだけの私まで緊張してしまって、本人はどれほど緊張していたのか想像もつきません。

１回から手に汗握りながら応援していましたが、見事なピッチングが続き、スタジアムは歓声に包まれました。結果として、7回途中1安打1失点でWS初勝利という輝かしい成績を残し、その才能を示しました。

現地実況は「この試合の為に3億ドル（約420億円）の長期契約をしました」と表現しており、これ以上ない賛辞を受けています。

打者を次々と打ち取る爽快なピッチングは何度見ても飽きません。

第6位「大谷翔平＆ムーキー・ベッツ」２者連続HRで逆転サヨナラ!

9回裏１点を追いかける場面で、打席は5巡目を周り一番大谷選手からMVPトリオと続きます。

この回でなんとか同点には持っていきたいそんな場面。初球、低めの変化球を捉えてボールは右中間へスタンドイン。

これが同点HRとなり、試合がわからなくなりました。大谷選手はこのHRで53本塁打を達成し、記録は53/55となっています。

これは延長線だなとおもっていたところで、ベッツ選手の鋭い一発がレフトスタンドへ！まさかまさかの2者連続HRによる逆転勝利となりました。

個人的に驚きなのがベッツ選手がホームランにした球筋。内角やや高めの101マイルの難しいボールを見事に捉えています。さすがとしか言いようがありません。

その後の喜ぶ姿を含めても何度も見たくなる瞬間です。ベッツ選手のジャンピングガッツポーズがすごい好きなので、今年も見れたら嬉しいです。

第7位「MVPトリオ３者連続HR」衝撃の3連発!

１回表バッターは大谷選手からの打順。初球から振り抜いてセンターへの打球は大きく伸びてスタンドイン。

今シーズン5本目のリードオフホームラン。HR数は44本を記録しました。

続いてベッツ選手の打球も高く上がってレフトスタンドへ。1回から2者連続HRで会場も盛り上がります。

続いてフリーマン選手。2者連続HRを喜ぶ暇もなく、初球を捉えてセンター方向へ。

驚きの3者連続HRで思わず笑ってしまった瞬間です。MVPトリオの強さが顕著に現れていて、かなり好きな瞬間の１つです。

ベンチのチームメイトもあきれつつ笑ってて最高です。

第8位「大谷翔平52号HR」豪快な打ち方でHRに!まさに別次元

5回裏2アウト ランナー2塁、1点を追いかける場面でバッター大谷選手。フルカウントで高めのボール球を強引に振り抜く、豪快なホームラン。このHRで52号となりました。

見逃せばボール球という球を強引に振り抜いて、まさかホームランにしてしまうとは..チームメイトの驚く様子も見られ、大谷選手のパワーと技術が印象的な試合となりました。

打ち方が強引になってしまったことをジェスチャーで表して、チームメイトと共有していたりと、見ていてとても楽しい瞬間でした。

第9位「大谷翔平30号HR」飛距離約144メートルの特大弾!

5回裏、真ん中やや低めに来たボールを捉え、打った瞬間に確信の特大ホームラン。

ボールはDAISOの看板を過ぎさり、右中間に消えていきました。このホームランでアメリカ通算201本目を記録しました。

この場面、特に現地実況の驚いてる声がおもしろくて、個人的に大好きです。聞こえてくる打球音は「耳をつんざくような音」と表現されていて、その威力が非常に高いことがわかります。

メジャーリーグの選手が口を開けて驚く姿など、そうそうみれることはないので、本当に特別な一発なんだと認識できました。

第10位「大谷翔平サヨナラ打」全ドジャースファンが待ち望んだ瞬間!

延長10回裏2アウト、ランナー1,2塁のチャンスの場面。バッターは大谷選手。

ドジャース移籍後初のサヨナラ打を決め、チームを3連勝に導きました。メジャーでは通算2度目となる決勝打で、約4年ぶりです。この日大谷選手は4打数2安打1死球1打点を記録し、打率は353。リーグトップに再浮上しました。

全ドジャースファンが見たかった瞬間がこの日に詰まっているので、今でも繰り返し視聴する好きな場面の１つです。

この日をきっかけに大谷選手もドジャース選手として馴染んでいったイメージがあるので、チームメイトとの関係性含め、この試合の出来事は大きかったのではないでしょうか。

それにしても、ロハス選手の水のかけ方容赦なさすぎて最高ですね。でもできればもう少し優しくかけてあげてください笑。

大谷選手とドジャース・チームメイトとの関係性が、より一層深まったと感じれる好きな瞬間です。

【特別枠】2024年度ドジャース。好きな瞬間

2024 World Series Champions のセレモニーの様子も、特別枠として入れさせてください！

各選手の熱い気持ちが伝わる是非見てほしい瞬間です。大谷選手や山本投手の英語によるスピーチも見どころですが、特にテオスカー・ヘルナンデス選手とクレイトン・カーショウ投手の熱いスピーチは必見です。思わずもらい泣きしてしまいますね。

テオスカーヘルナンデス選手は無事契約延長が決まり、今年もドジャースの選手として応援できることを、とても嬉しく思います。

【2024年度ドジャースBEST10】2024年ドジャースの試合で、個人的に好きな瞬間BEST10のまとめ

以上、2024年全試合視聴した筆者が、独断で選んだ好きな瞬間BEST10でした。いかがでしたでしょうか。

他にもたくさん好きな瞬間はありましたが、今回は頑張ってBEST10にまとめてみました。もしかしたら「この試合は？」と思われるような試合を入れ忘れてしまっているかもしれませんが、そのあたりはご了承ください。

人によってはランキングが全然違ったりすると思うので、あなたが思うランキングと見比べる程度に楽しんでいただければ嬉しいです。

今シーズンももうすぐ開幕すると思うとワクワクしてきました。それまでは上記の動画を見たり、スプリングトレーニングを見たりして楽しみます。

2025年もMLBを思う存分楽しみましょう！

MLBの試合をお得に視聴するならABEMAがおすすめです。2024年はABEMAでたくさんのLIVE配信を視聴しました。

今年はまだ情報はありませんが、今のうちに視聴環境を検討しておくと安心です。ABEMAでは毎回日本語実況で解説をしてくれるので、英語が苦手な方でもわかりやすいのが魅力。コメント機能もあるのでエンタメ性も高く、利用していて楽しいサービスとなっています。

ABEMAで配信される試合や、ABEMAのコンテンツを制限なく見たい方はABEMAプレミアムがおすすめです。以下の記事でABEMAプレミアムのメリットについて詳しくまとめているので、是非チェックしてみてください。

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ルイデントを運営している人。音楽業界とプロダクトデザイン分野出身。自分が使ってよかったガジェットや好きなモノについて発信。趣味は雑貨集め、動画と音楽、ひとり旅。