ガジェット・モノ
PR

【レビュー】Anker Power Bank 10000mAh Fusion│旅行用のモバイルバッテリーはこれ!

【レビュー】Anker Power Bank 10000mAh Fusion│旅行用のモバイルバッテリーはこれ!
るいとー
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
ruitoh
ruitoh

こんにちは、るいとーです。

今回は新しく購入したAnkerのモバイルバッテリーを紹介!!

Ankerの実店舗にも足を運んだり、なにを買うのか悩みに悩みましたが、最終的には1台3役で使える「Anker Power Bank 10000mAh」を選びました!

旅行や日常使いにぴったりの、メインとなるモバイルバッテリーを探していたので、容量は10000mAh以上を基準に、見た目・サイズ感・機能性なども重視して選びました。

結果的に、1日使うのにちょうど良い容量とサイズ感で、1台3役のハイブリッド設計のおかげで荷物もコンパクトにまとめられるため、日常使いはもちろん、旅行用のモバイルバッテリーとしても最適な選択肢だと感じています。

この記事で、Anker Power Bank 10000mAhの魅力や、旅行用のモバイルバッテリーとして最適な理由を詳しく解説していきます。

1台で万能なモバイルバッテリーを探している方は是非参考にしてください!

スポンサーリンク

Anker Power Bank 10000mAhを選んだ理由

Anker Power Bank 10000mAhを選んだ理由は、旅行でも安心して使える十分な容量と、充電器とモバイルバッテリーが一体になったハイブリッド設計が必要だと感じたからです。

今回の購入にあたっては、まず10000mAh〜20000mAhの容量帯で探していましたが、実際にAnkerの実店舗で20000mAhクラスのモデルを手に取ってみたところ、想像以上に重く大きく感じ、携帯性を考慮して10000mAhまで絞ることにしました。

これまでもAnkerのハイブリッド設計モデルを使ってきて、その便利さを実感していたため、今回もその機能は必要に感じました。

さらに今回選んだモデルには、コンセントとモバイルバッテリー機能に加えてUSB-Cケーブルが一体になっており、充電器の持ち忘れやケーブル忘れといった不安をまとめて解消してくれる点が非常に魅力的でした。

結果的に、1日分の使用にちょうどよい容量と、荷物をコンパクトにできる設計で、日常使いにも旅行用にもぴったりなモバイルバッテリーだと感じています。

Anker製品を好んで選ぶ理由については以下の記事でまとめています。

あわせて読みたい
Ankerを選ぶ理由とは?モバイルバッテリーの選び方とおすすめモデル10選
Ankerを選ぶ理由とは?モバイルバッテリーの選び方とおすすめモデル10選

Anker Power Bank 10000mAhの特徴とスペック

Anker Power Bank 10000mAhは、USB急速充電器、モバイルバッテリーおよびUSB-Cケーブルが一体となった3-in-1のモバイルバッテリーです。

1台3役のハイブリッド設計で、他に充電器やケーブルを持ち運ぶ必要がありません。

特徴
  • コンパクトサイズかつ安心の大容量
  • 充電残量を一目で確認
  • 1台3役のハイブリッド設計
  • 最大30W出力
  • コンセントに挿すだけで本体への充電が可能

スペック・技術仕様

製品名称Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)
容量10000mAh
サイズ約108 x 51 x 31mm (プラグ部を除く)
重さ約250g(実測253g)
入力AC:100-240V~50-60Hz / 1.5A
USB-C 入力 / USB-C 内蔵ケーブル入力:5V=3A / 9V=3A / 15V=2
出力最大30W
ケーブルの長さ約255mm
カラー展開ブラック/ホワイト/ピンク/ブルー/パープル
パッケージ内容Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)
クイックスタートガイド

機能美を感じる外観デザイン

Anker Power Bank 10000mAhは、充電プラグとUSB-Cケーブルが一体化した高い機能性を持ちながらも、見た目は非常にスッキリとしており、無駄のないデザインからは機能美が感じられます。

本体に自立性があって、デスク上でも使いやすいです。

片手で持てる丁度良いサイズ感。

側面には細かな溝があって滑りにくい構造になっているので、落とす心配がなく安心感もあります。

プラグの左右にはわずかにせり出した部分があり、これによって本体を横向きに置いても自立しやすくなっています。

また、コンセントに挿したときもぴったりとフィットする設計になっており、細かな部分にも使いやすさへの工夫が感じられます。

一体型のUSB-Cケーブルとは別にUSB-Cポートが1つ搭載されているため、お気に入りのケーブルを使いたいときにも対応できます。

利用シーンに応じて使い分けられるのは嬉しいポイント。

プラグ部分は折りたたみ式なので、持ち運びの際にも邪魔になりません。

本体上部にはUSB-Cケーブルのプラグがぴったりと収まるよう設計されており、全体として一体感のあるすっきりとしたデザインに仕上がっています。

10000mAhモデルとのサイズ比較

同じAnkerの10000mAhモバイルバッテリー「PowerCore 10000 PD Redux」と比較してみるとこのような感じ。

モバイルバッテリー機能だけのシンプルなモデルと比べると、ややサイズが大きく感じられるかもしれませんが、充電器とケーブルが一体化していることを考えると、そのぶんの利便性を含めて十分に許容できる範囲です。

重量としては約50gほどの差がありますが、別で充電器を持ち歩く手間を考えると、むしろ全体としては軽量化されているとも言えます。

厚みは大きな違いが見られましたが、片手でも持ち運べるサイズ感に収まっています。

さすがにモバイルバッテリー専用のモデルと比べると、本体のサイズはやや大きめ。

しかし、充電器やケーブルも一緒に持ち運ぶことを考えると、最終的な荷物の量や重さはそこまで変わりませんでした。

むしろ充電器が重たい場合は、このような一体型モデルの方がトータルでは軽くなります。

実際に使って感じた魅力と使い心地

Anker Power Bank 10000mAhはとにかく万能!

これ1台あれば外出先で充電に困ることがなくなり、充電切れの心配もかなり減りました。

充電残量は本体表面のディスプレイで一目で確認できるので、残量を考えながら使うこともできて便利。

10000mAhあればiPhoneを約2回分充電できるので、1日分に最適な容量です。

また、本機の大きな魅力と言えば、コンセントに挿すだけで本体への充電が可能なこと。

充電器として使用しつつ、モバイルバッテリーにも充電されるため、使用したい時に「充電がなくて使えない」というリスクを限りなく減らすことができます。

コンセントに挿すときは上向きより下向きのほうが安定していました。

グラつきもなく、コンセントへのフィット感も高いです。

また、パススルー充電に対応しているため、本体充電中でも、充電器として問題なく使用できます。

デバイスの充電が終わると自動的に本体への給電が再開されるので、複雑な操作も必要ありません。

旅行用モバイルバッテリーとして最適な理由

旅行用のモバイルバッテリーとしてAnker Power Bank 10000mAhが最適な理由は、これ1台で「充電器・モバイルバッテリー・ケーブル」の3つの役割を果たしてくれることです。

持ち物をできるだけ減らしたい旅行中には、本当に助かります。

容量も10000mAhあればスマホを1〜2回しっかり充電できるので、1日出かける分には十分。

サイズもコンパクトなのでカバンの中でかさばりません。機内持ち込みも可能なので安心。

しかも、USB-Cケーブルが本体に収納されているので、ケーブルを別で用意する必要がなく、すぐに使えるのも便利。

ホテルやカフェなど、移動先のコンセントにそのまま挿せるので、余計なアダプターも不要。

こうした使い勝手の良さから、旅行用のモバイルバッテリーとしてとても頼れる存在だと思います。

使ってわかったメリットと気になるポイント

メリット
  • 1台3役で荷物を減らせる
  • 10000mAhのちょうどいい容量
  • USB-Cケーブル一体型ですぐに使える
  • そのままコンセントに挿せるプラグ付き
  • 持ち歩きやすいサイズとシンプルなデザイン
デメリット
  • USB-C以外(Lightningなど)には非対応
  • パススルー充電は電源プラグ使用時のみ

実際に使ってみて感じたメリットは、やはり1台3役のハイブリッド設計がとても便利なところです。

モバイルバッテリーとして使えるのはもちろん、充電プラグも内蔵されていてそのままコンセントに挿すことができ、USB-Cケーブルも本体についているので「ケーブルを忘れた…」という心配がありません。

旅行中や外出先で荷物を減らしたいときに、とても重宝します。

また、サイズ感もちょうど良くて、持ち歩きやすいのもポイント。

ポーチやポケットにもすっぽり入る大きさなので、バッグの中でも邪魔になりません。デザインもシンプルでスタイリッシュなので、日常使いにもぴったりでした。

一方で気になる点としては、USB-C以外のケーブルを使いたいときには別で持ち歩く必要があることです。

iPhoneユーザーでLightningケーブルが必要な人は、少し工夫が必要かもしれません。

私自身もサブスマホとしてiPhoneSE2を使用しているので、持ち歩く際にはUSB-C端子経由のLightningケーブルが必要となります。

また、パススルー充電は電源プラグ経由でなければ機能しませんでした。

付属のUSB-CケーブルやUSB-Cポートを使用した本体の給電中には、デバイスの充電をすることができなかったのでこの点は注意が必要です。

しかし、本機の給電には電源プラグを使用した使い方がメインとなるので、そこまで不便を感じませんでした。

全体としては「これ1台でなんとかなる」という安心感があって、特に旅行や出張などのシーンではかなり使い勝手の良いモバイルバッテリーだと思います。

Anker Power Bank 10000mAh Fusionがおすすめな人

こんな人におすすめ
  • 旅行や出張で荷物を減らしたい
  • ケーブルや充電器をよく忘れる
  • 日常使いでも使いやすいモバイルバッテリーを探している
  • 10000mAhの「ちょうどいい容量」が欲しい
  • USB-C対応のスマホやデバイスを使っている

Anker Power Bank 10000mAhは、旅行や出張で荷物をできるだけ減らしたい方にぴったりのモバイルバッテリー。

コンセントプラグやUSB-Cケーブルが本体に一体化されているため、ケーブルや充電器を別に持ち歩く必要がなく、忘れ物の心配もありません。

普段使いにも適したコンパクトなサイズで、カバンにすっきり収まり見た目もシンプルでスマート。

スマートフォンを1〜2回フル充電できるちょうど良い容量なので重すぎず、持ち運びにも便利です。

出力も最大30W可能なので、モバイルデバイスへの急速充電はもちろん、MacBookAirなどのノートPC用の充電器としても活躍します。

特にUSB-C対応のデバイスを使っている方や、なるべく身軽に動きたい方にはとてもおすすめの一台です。

Anker Power Bank 10000mAhのまとめ

総評

旅行用のモバイルバッテリーはこれ!

Anker Power Bank 10000mAhは1台3役のハイブリット設計なおかげで、荷物をコンパクトにまとめたり、忘れ物のリスクを減らせたりと、旅行用のモバイルバッテリーとしてはとても最適な1台に感じています。

しばらく旅行用のメインのモバイルバッテリーとして活用していきたいです。

ケーブル一体型のモバイルバッテリーを使用するのは今回が初めてでしたが、想像以上に快適で、本当にこれ1台持っていけば充電回りの問題は解決しちゃいました。

日常使いや旅行用のモバイルバッテリー選びで迷っている方は、ぜひチェックしてみてください。

あわせて読みたい
Ankerを選ぶ理由とは?モバイルバッテリーの選び方とおすすめモデル10選
Ankerを選ぶ理由とは?モバイルバッテリーの選び方とおすすめモデル10選
あわせて読みたい
【レビュー】Anker PowerCore 10000 PD Redux│一日使用に最適なサイズ感のPD対応モバイルバッテリー
【レビュー】Anker PowerCore 10000 PD Redux│一日使用に最適なサイズ感のPD対応モバイルバッテリー
あわせて読みたい
【レビュー】Anker PowerCore III Fusion 5000│モバイルバッテリー搭載の充電器、日常&旅行で大活躍
【レビュー】Anker PowerCore III Fusion 5000│モバイルバッテリー搭載の充電器、日常&旅行で大活躍
スポンサーリンク
ABOUT ME
ruitoh/るいとー
ruitoh/るいとー
ブロガー
ルイデントを運営している人。自分が使ってよかったガジェットや、暮らしに役立つ便利な情報を発信。趣味は雑貨集め、動画と音楽、ひとり旅。MLBシーズン中はドジャース観戦記もゆるく書いています。
このエントリーをはてなブックマークに追加 人気ブログランキング ブログランキング・にほんブログ村へ

おすすめ記事

SEARCH

記事を検索する

記事URLをコピーしました