レオフォト MT-02C+LH-22 レビュー|ミニ三脚とは思えない安定感

こんにちは、るいとーです。
撮影の幅を広げてくれる三脚。
その中でも机の上で手軽に使えたり持ち運びがしやすいミニ三脚は、個人的にもかなり好きなアイテムです。
今までは定番のマンフロット PIXIを使っていましたが、長年使い続けてきたこともあり、雲台部分が少しずつ劣化してきてしまいました。
サイズ感はそこそこあるものの、耐荷重はそこまで大きくないのも気になるポイント。
そこで新しいミニ三脚を探しに探してたどり着いたのが、今回紹介する「レオフォト MT-02C+LH-22」
レオフォトのミニ三脚といえばMT-03が有名ですが、今回はあえてMT-02Cというモデルを選びました。
今回はこのミニ三脚の魅力や選んだ理由、気になるポイントまで詳しく紹介していきます。
レオフォト MT-02C+LH-22を選んだ理由

最終的にレオフォト MT-02C+LH-2を選んだわけですが、その理由は大きく分けて3つ。
- スタイリッシュでカラフルなデザインに惹かれた
- コンパクト軽量ながら耐荷重量5kgという安心感
- 手に馴染みやすいグリップ形状
まず一番の決め手になったのは、見た目のスタイリッシュさとカラフルなデザイン。
カラー展開は ブラック/カモフラージュ/ウッド/グリーン/ブルーの5色展開で、自分好みの色味を選択できるのは大きな魅力です。
三脚は無骨なブラック一択という製品が多い中で、ここまで遊び心のあるカラー展開はかなり新鮮。
自宅での使用はもちろん、屋外に持ち出す機会も多くなるミニ三脚だからこそ、デザインにもこだわりたいところ。その欲求をしっかり満たしてくれる存在だと感じました。
コンパクト軽量であることはもちろん、耐荷重量5kgという耐久性の高さも安心感があって嬉しいポイント。
そして手に馴染みやすい丸みを帯びたグリップ形状。この部分はMT-03とも大きく異なる部分で、角が立っておらず自然と持ちたくなるような見た目も魅力に感じられました。
スペック・商品仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名称 | MT-02C+LH-22 ミニ三脚 |
| 伸長 | 200mm |
| 最低高 | 85mm |
| 収納高 | 213mm |
| 段数 | 1 |
| 耐荷重量 | 約5kg |
| 本体重量 | 約213g |
| 脚最大径 | 15 |
| ベース径 | 27mm |
付属品

付属品として専用ケースが付いてきました。これは嬉しい。

その他、調整用の工具や説明書なども同封されていました。
見た目も楽しいカラフルな外観デザイン

選んだ色はブルー。
無難なブラックも良かったのですが、やはりこの製品を買うのであればカラフルな色味を選択したくなります。

持ち手部分は自然と手に馴染んで持ちやすく、ブルーカラーが自然と気分を上げてくれます。

三脚の高さ調整は全部で3段階。

こちらが2段階目。

そして3段階目。
どの高さも非常に安定感があって、どの高さもシーンに応じて快適に使えます。
三脚がカラフルでなんだか不思議な気分になりますが、個性的でとてもお気にいり。
”道具”といういうより、ファッション性やアイテム性が強くなって、ついつい持ち出したくなる魅力があります。
コンパクトなのに機能は本格派

三脚の高さ調整は、こちらの銀色部分を下に下げながら調節する仕様。
高さを上げていくと「カチッ」とロックが掛かって、簡単に適切な高さに切り替えることができます。
剛性感の高さがしっかりと感じられて素晴らしい仕上がり。高級感も感じられる印象で、この三脚のデザインを引き締めてくれる重要なパーツでもあります。

取り付けられている雲台は、耐荷重約5kgの自由雲台LH-22。
ボールを雲台の低い位置に配置した低重心設計を採用しており、22mm径のボールと相まって、小型ながらもフルサイズミラーレスカメラをしっかりと固定できます。
雲台の重量は約105gと非常に軽量で、ミニ三脚との組み合わせにも適したサイズ感。
三脚取り付け部は1/4インチネジに対応しており、メーカーもミニ三脚用途に最適な雲台として位置づけています。

付属のレバーは雲台を固定したあとに、最適な位置に調整することが可能。
説明を見た時意味がわからなかったけど、レバー部分を引っ張ることで好きな位置へ簡単に調整できました。

カメラやアクセサリーとの組み合わせによってはレバーが邪魔になる場面も考えられるだけに、この機能はかなり便利。
説明を見ないと分からない動きをするから、すごくてちょっとキモい(褒めてる)

クランプ部はアルカスイス互換仕様で、クイックリリースプレートにはPU-25を採用。
雲台から滑り落ちないように左右に突起が付けられていて、安心感のある作りになっています。
実際に使って感じた安定感

フルサイズミラーレス Nikon Z5II+24-120 f/4 Sの組み合わせで使ってみるとこんな感じ。

約1.4kgほどありますが、設定したい角度でぴったりと止まってくれて安定感の高さを実感できました。

小物撮影もこれで快適におこなえます。

ローアングルもお手の物。
ミニ三脚×フルサイズという少し心配になる組み合わせでも、耐荷重約5kgという安心感があります。
見た目はカラフルで軽やかですが、実用面はかなり頼れる一本。これから長く使っていけそうです。
気をつけたポイント・注意点

気をつけたポイントとしては、クイックリリースプレートの取り付け向きと雲台の角度調整。
最終的にZ5IIに垂直になるようにプレートを取り付け、締め付けレバーが手前側に来るように調節して使っています。
このあたりはカメラとの組み合わせによるとは思いますが、締め付けレバーが左右にある状態だと指が届き辛くて締め付けにくいんですよね。
後ろ側にレバーを持ってくることで、この問題は簡単に解消できました。角度を変えたいときもすぐに調節できるのでとても使いやすいです。
それとカメラをレンズ側に倒さないようにするため、三脚の足は垂直に配置して使うのがおすすめ。
使い始めの頃は、自分にとって使いやすい位置を見つけることが大切かなと思います。
気になったポイント
気になったこととして、色味が若干イメージと違ったかなというのが正直な感想。
写真や光に当たった状態では鮮やかなブルーに見えますが、実際に近くで見るともう少し彩度は抑えめ。
おそらくカーボンパイプに塗膜が施されているため、目で見るカーボンの質感と少し印象が異なるのかもしれません。
とはいえ好きなカラーには違いないので全然問題ないんですけどね。
ただ写真で見るより少し淡い色合いに見える場合があるという点は、購入前に覚えておくと安心かもしれません。
どんな人におすすめのミニ三脚か
レオフォト MT-02C+LH-2は、ミニ三脚を検討していてこのデザイン性に惹かれたのであればぜひ手に取ってほしい一本。
スタイリッシュでかわいらしい見た目ながら、その実力は本物。
耐荷重量約5kgの安心感があり、フルサイズミラーレスでもしっかり安定して使えます。
重量は約213gと非常に軽量で、屋外への持ち運びも苦にならないサイズ感。
見た目にもこだわりながら、利便性にも優れたミニ三脚を求める方に、ぜひおすすめしたい一本です。
レオフォト MT-02C+LH-22のレビューまとめ

レオフォト MT-02C+LH-22は、ミニ三脚としては珍しいカラフルでスタイリッシュなデザインが魅力ですが、見た目以上にしっかりした実力を持っていました。
耐荷重量約5kgの安心感があり、フルサイズミラーレスでも安定して使えるため、机上撮影から屋外撮影まで幅広く活躍。
軽量かつコンパクトなサイズ感で、持ち運びも苦にならず、細かい操作性や雲台の調整も使いやすく設計されています。
デザイン性だけでなく、使い勝手・安定感・利便性のバランスが非常に良く、見た目にもこだわりつつ機能性も妥協したくない方におすすめの一本です。
ミニ三脚の購入を検討しているなら、MT-02C+LH-22は間違いなく候補に入れる価値があります。




