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40Lリュックの大きさはどれくらい?通学・通勤・旅行など用途別に解説

40Lリュックの大きさはどれくらい?通学・通勤・旅行など用途別に解説
るいとー
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「40Lリュックって大きすぎる?それとも足りない?」

通学や通勤、旅行で使いたいけれど、どれくらい荷物が入るのか、サイズ感がイメージしづらくて迷いますよね。

結論から言うと、40Lリュックは通学・通勤には少し大きめですが、旅行用には最適なサイズです。

3泊以上の旅行でも着替えや洗面道具も余裕で入り、パッキングに困りません。反対に、毎日の通学や通勤では、荷物が少ない人にとって少し大きく感じるサイズ感です。

この記事では、実際に40Lリュックを愛用している筆者が、大きさの目安や通学・通勤・旅行それぞれでの使い勝手を詳しく解説します。

40Lリュックを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事の著者

るいとー(ruitoh) 

旅行とガジェットが大好きな旅ブロガー。旅先では軽量で丈夫なバッグを選ぶことにこだわり、実際に使って便利だったリュックやおすすめのバックパックを紹介しています。国内・海外問わず旅を楽しみながら、持ち物の選び方や使い勝手を中心に、旅行に役立つアイテム情報を発信中です。

40Lリュックの大きさはどれくらい?容量とサイズを解説

40Lリュックは日常使いのバックパックとしてはひと回り大きめですが、荷物が多いときに頼れる大容量リュックとして活躍します。

体格にもよりますが背負うとちょうど背中全体を覆うくらいの感覚になります。

容量の目安としては、2〜3泊分の着替えに加えて、洗面道具、ノートPC、カメラ、充電器などのガジェット類までしっかり入るイメージ。

機内持ち込み可能サイズ(3辺の合計115cm以内)に収まるモデルも多く、旅行や出張に使いやすい容量です。

一方で、通学や通勤では少し大きめなサイズ感。

教科書・ノートPC・お弁当・水筒を入れてもまだ余裕があるため、「荷物が多い日用」「ジムや部活と兼用」といった使い方がおすすめです。

毎日持ち歩く場合は、肩ベルトや背面のクッション性がしっかりしているモデルを選ぶと、疲れにくく快適に使えます。

通学・通勤・旅行での40Lリュックの使い勝手

40Lリュックは、活用シーンによって印象が大きく変わるサイズです。

ここでは、通学・通勤・旅行それぞれでの使いやすさを解説します。

通学での使い勝手

通学用としてはやや大きめですが、荷物が多い学生には便利です。

教科書やノートPC、筆箱、弁当、水筒などを入れてもまだ余裕があり、部活やサークルの着替え、必要道具も一緒に持ち運べます。

ただし毎日使うにはかさばるため、限定的にに使うのが現実的です。

通勤での使い勝手

通勤用としては大きめなので、荷物が多い人向けです。

ノートPCや書類に加え、ジムや出張用の着替えを入れても十分なスペースがあります。

また、営業職や外回りが多い方が一泊出張をする場合、40Lあればスーツや着替えをまとめて収納できるのでキャリーバッグ不要で移動が可能です。

ただし、満員電車ではかさばるため注意が必要です。

旅行での使い勝手

旅行用途では、40Lリュックはとてもバランスが良いサイズです。

2〜3泊の国内旅行や海外旅行なら余裕をもってパッキング可能で、機内持ち込みできるモデルも多いため、スーツケースを持たずに身軽に動けます。

また、背負ったまま身軽に移動できるため、公共交通機関の移動が多い旅先でもストレスが少なく快適。

特にバックパッカーや「キャリーケースを引きたくない派」の人におすすめです。

旅行用:40Lリュックのおすすめ10選

実際に使ってわかった40Lリュックの魅力

私は実際に、シンガポール一人旅(3泊5日)のメインバッグとして40Lリュックを使いました。

スーツケースは持たず、リュックをメインバッグとして出発。

結果、とても身軽で快適な旅行になりました。

移動がとにかく楽

スーツケースを引かずに済むため、空港・MRT(電車)・バス移動がスムーズ。

特に空港では、荷物の預け入れが不要なのでチェックインがすぐ終わり、到着後もターンテーブルで荷物を待つ必要がありません。

ロストバゲージのリスクも回避できるので心配事が一つ減ります。

すべての荷物を手元で管理できる安心感があり、余計なストレスを感じることなく観光に集中できました。

パッキングしやすい

40Lリュックは開口部が大きいモデルを選んだので、荷物の出し入れが簡単でした。

ホテル到着後に服を取り出すのもラクで、スーツケースのようにいちいち広げなくてもOK。

旅行中は荷物をコンパクトにまとめたい派なので、この点は大きなメリットでした。

お土産や追加の荷物も入る

40Lリュックは容量に余裕があるため、旅行中に増えた荷物やお土産もまとめて収納することができました。

お土産をいくつか買っても、帰りに別のバッグを増やす必要がなく、手荷物をひとつにまとめて身軽に移動できたのは大きなメリットです。

圧縮バッグなどを使えば、着用済みの服をコンパクトにまとめられるので、帰りのスペースをさらに確保できます。

帰りの荷物が増える海外旅行や、出張後に資料が増えるシーンでも安心です。

40Lリュックはどんな人におすすめ?

こんな人におすすめ
  • 2〜4泊の旅行を身軽に楽しみたい
  • バックパック1つで国内・海外旅行をしたい
  • 荷物が多い学生や社会人
  • 出張+普段使いを兼用したい
  • カメラやガジェットを持ち歩く

40Lリュックは通学や通勤では少し大きく感じますが、旅行リュックとしてはおすすめできます。

特にスーツケースを持たずに身軽に移動したい人や、荷物が多いけれどまとめて持ち運びたい人に最適。

2〜4泊の旅行では着替えや洗面道具、PC、カメラまでしっかり収納でき、国内・海外旅行でもバックパック1つでスムーズに移動できます。

また、カメラやガジェットを持ち歩く場合でも、必要なものをすべて安全に収納できて便利。

20〜30Lでは荷物が入りきらず、50L以上だとかえって大きすぎる場合もありますが、40Lなら必要な荷物をしっかり入れつつ、機内持ち込みサイズにも収まってくれます。

そのため、荷物の多い旅行・出張・日常使いを1つのリュックでこなしたい人にとって、身軽さと収納力を両立できるベストな選択肢と言えます。

まとめ|40Lリュックの大きさと使い勝手

40Lリュックは、通学・通勤・旅行の幅広いシーンで活躍する大容量バックパックです。

普段の通学や通勤では少し大きめですが、荷物が多い日や部活・ジムとの兼用に便利。旅行では、スーツケースなしで身軽に移動でき、帰りのお土産も入れられる大容量が魅力です。

荷物の安心感と移動の快適さを両立できる40Lリュックは、日常使いから旅行まで幅広く活躍します。

「実際にどのリュックが使いやすいか知りたい」という方は、下記の記事で旅行におすすめの40Lリュックをまとめているので、あわせてチェックしてみてください。

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ガジェット・旅・暮らしに関するするブログ「ルイデント」の著者。 実際に使ってよかったアイテムや、旅や日常で役立った体験を、毎日リアルで正直な視点で紹介しています。趣味はガジェットや旅行、動画・音楽鑑賞など。

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