【レビュー】オート ミニモ ノック式ボールペン│常に携帯したくなるスマートなペン

オート ミニモ ノック式ボールペンの概要

ミニモ ボールペンをなぜ購入したのかは冒頭で紹介した通りなのですが、

どこで見つけたかというかとTech系Youtuberチャンネル　KICSのイマムラさんが紹介していた動画を拝見してこの商品を知りました。

手っ取り早く知りたい方はこちらの動画で詳しく紹介されているので、ご覧ください。

当記事ではもう少し細かく商品について考察していくので、商品に興味が湧いた方は続きを読んでいただけたら幸いです。

では早速ミニモボールペンについて簡単に紹介します。

ミニモボールペンとは、東京都にある オート株式会社より販売されている世界一細いノック式ボールペンです。

全長9.1mm×最大径5.2mmと、細さに拘ったボールペンで、全長は名刺とほぼ同じ長さです。ノック解除はサイドボタンで作動します。

ペン先は針の様に細いニードルポイント。インクは従来品より低粘度でなめらかになり、くっきりした線を書くことが出来る改良された油性インクです。

携帯に便利なホルダー付(W60mm×H91mm)。名刺サイズなので、名刺ケースやメモブロック帳にしおりとして差し込み、常に携帯できます。

緊急時用として重宝する、他には無いユニークなボールペンです。

ミニモの詳細とメモ用紙

中身はシンプルに簡易的な説明と、ペンホルダーとペン本体が入っています。

ちなみに動画内でも紹介されていたメモ用紙も一緒に購入したので、こちらも一緒に開封しました。

ブロック状の塊で届きます。

 当分追加で買わなくてもよさそうな量です。

紙1枚1枚が薄い画用紙のようなしっかりとした材質で、折り曲げると自立してくれます。

これならカードケースにも収納しやすいですし、シワにもなりにくいと思うので、ミニモと合わせて携帯するメモ用紙にぴったりだと思います。

オート ミニモ ノック式ボールペンのレビュー

スマートな取り出しが可能

財布やカードケース等に収納できる構造になっているということで、邪魔にならないかとかしっかり入るのか少し不安ではありましたが、

普段から愛用しているカードケースに収納してみたところぴったりとおさまってくれました。

財布やカードケースのサイズによっては全て収納しきれない場合もあるようですが、その場合はホルダー部分を少しハサミで切断して収納できるサイズに調整すれば大丈夫なようです。

最初は中に収納していましたが、僕がつかっているカードケースは外側にも1つカードの収納部分があります。

試しに外側に収納してみたところカードケースを開けることなくスマートな取り出しが可能で、想像以上に使い勝手が良くなりました。

ここに一緒に購入したメモ用紙を入れることで、急なメモにも対応が可能になりました。

ノック式が扱いやすい

スマートな取り出しが可能でも、書くまでに手間がかかっては意味がありませんよね。

その点ミニモボールペンはノック式であることによって、瞬時に書くことが可能となっています。

パーツ部分が小さいので、ノック動作時に指が痛くなったりしそうですが、おもったよりパーツの動作も柔らかく、ストレスを感じることなく使用できています。

これなら普段から積極的に使用する気になれます。

メイドインジャパンを感じる品質

こんなに細くて小さいですが、インクがにじんだりすることなく綺麗に書くことができます。

通常のサイズのペンと比較すると、より小さいのがわかります。

商品のポイントとしては

を重視しているようですが、このサイズ感でよく再現されているなという感じがしました。

積極的に使いたくなる秘密道具感

かなり個人的な主観なのですが、メモを取りたいと思ってから書き出すまでの流れがとてもスムーズにできるので、とても便利な秘密道具を所持している感じが否めません。

特に必要がなくてもメモを取りたくなってしまうような楽しさがあります。

今回購入したカラーはグリーン（黄土色にちかい）ですが、ブラックも追加で購入しようとおもっています。
（購入時ブラックは売り切れていました・・）

カードケースを携帯することなく外出することはまずないんですが、別の財布にも収納したり予備で所持しておこうと思っています。

オート ミニモ ノック式ボールペンのまとめ

常に携帯するカードケースに収納しておけばいいだけなので、「今日はメモ用紙とペンを持って行こうかな」と考える必要も無くなります。

書きたいと思った時にすぐに書けるスマートさがとても便利で使用していても楽しいです。

デメリットとしては細いが故に筆圧が強いと多少グラついてしまいますが、この細さに慣れてくるともっと使いやすくなってくると思います。

基本的な書き心地も申し分ないので、普段の急なメモ用途に常に携帯していきたいと思います。

上記に当てはまる方にぴったりだと思うので気になる方は使ってみてください。